新人研修の一環として、山﨑浩介選手と竹嶋裕二選手が11月30日（金）に、「人権花いっぱい運動サッカー教室訪問」で新居浜市立神郷小学校へ訪問した。
サッカー教室と花植えを子供たちと一緒に行い、友達と協力すること、友達を思いやる気持ちの大切さなどを伝える一方、選手たちも子供たちからパワーをもらい、サッカーの素晴らしさを学んだ。今後もこういった地域の子供たちと親密な関係を築き、プロサッカー選手として、サッカーを通じ子供たちの成長を応援出来ればと感じた様子だった。
◎山﨑浩介選手コメント
今回のサッカー教室、また花植えを通して人権の重要性を伝えることがいちばん大事だなと思ったので、友達と協力すること、思いやる気持ちの大切さを伝えた。子どもたちに教えるとともに、改めてサッカーのすばらしさを教えてもらえた。このようなイベントが更に増えて地域の子どもたちと親密な関係を築き、より応援してもらえるようにしたい。
◎竹嶋裕二選手コメント
子どもたちの元気にはものすごくパワーがあり、教えているこちら側まで元気をもらえました。私もサポーターの方々に元気を与えられるような選手になりたいと思います。
写真提供／愛媛ＦＣ
