3月14日(木)、献血ルーム伏見大手筋にて江川慶城選手と服部航平選手が1日所長に就任しました。
まず初めに、谷口所長から委嘱状を受け、献血センターのスタッフから献血に関する講習を受けました。次に、献血ルーム内を見学しました。その後、大手筋通りで街頭啓発活動としてティッシュを配りながら、サンガの試合PRも行いました。
道行く人たちに、献血啓発を積極的に呼びかけている姿が見られました。
活動を振り返り、二人は、「貴重な体験ができた」「少しでも自分たちが社会貢献することができよかった」と充実感に満ちた表情で語ってくれました。
選手からのコメント
◎江川慶城選手
最近、同じアスリートである水泳の池江選手の件で、献血に注目が集まっていることは知っていたが、自分自身献血とはどういったものなのかは正直あまり知らなかったです。しかし、この一日所長としての啓発活動を通じ、献血の大切さや必要性を知ることができ、とても良い経験となりました。
◎服部航平選手
このようなティッシュ配りやチラシ配りをすることで、より多くの方々に献血、そして京都サンガF.C.に興味を持ってもらえると思うので、このような活動をすることができて良かったと思います。これからも地域とサンガが良い関係を築いていけるように活動していきたいです。
写真提供／京都サンガF.C.
