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人材育成

morioka

2019/06/19

2019Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (平川元樹、清水敦貴)

2019年5月19日(日)、いわぎんスタジアムで開催された、明治安田生命J3リーグ第9節いわてグルージャ盛岡vsセレッソ大阪U-23戦において、平川元樹選手、清水敦貴選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。

当日は前座イベントのパルコカップ閉会式に参加し、スタジアムコンコースにて署名活動ブースのサポートをさせて頂きました。

両選手は積極的に声を掛け、多くのサポーターや子どもたちと交流を持つことができました。とても爽やかないい笑顔でお客様と接しておりました。

そのなかで、選手が能動的に発信することで生まれるパワーやその重要性を認識し、今後のサッカー人生に活かしてもらいたいと思います。

また、多くの方々に支えられてプレーできている現状を理解し、感謝の気持ちをピッチの上でも表現してくれると信じています。

選手コメント

◎平川元樹選手

ボランティア活動を実施して、特にサッカーをしている子どもたちの前での模範的な振る舞いが重要だと感じた。Jリーグ選手として尊敬される存在であることで、また試合を見に来たいと思ってもらい、家族総出で観戦してくれるようになるかもしれない。また、グルージャの一員になりたいという子どもたちが増えれば、アカデミーの活性化にもつながる。スタジアムの署名運動は、以前から継続してきた活動であり、ほとんどの方がすでに署名済みだったが、中には初めてスタジアムにきて、スタジアム問題について知らない方もいた。そういった人に関心を持ってもらうには、ボランティア活動参加時の交流だったり、ピッチ上でのパフォーマンスが重要だと感じた。また、実際にスタジアムの裏でボランティア活動をしてくださる方々を普段より多く見ることができ、より一層感謝の気持ちとそれに応えたいという気持ちが芽生えた。

◎清水敦貴選手

たくさんの人が署名をしてくれてありがたいと思った。地域の人々あってのプロサッカーチームだと感じた。また、子どもたちの頑張る姿を見ることができたり、子どもたちに応援されもっと頑張っていこうと思った。また、このような子どもたちのイベントは続けて参加したい。

運営ボランティア1 運営ボランティア2

写真提供/いわてグルージャ盛岡

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