2019年10月6日（日）、石川県立西部緑地公園陸上競技場で開催された、明治安田生命Ｊ2リーグ第35節・ヴァンフォーレ甲府戦において、石尾崚雅選手、大石竜平選手、窪田 稜選手が、試合運営及び片付けのボランティア活動を実施致しました。
活動場所でボランティアの皆さんにご挨拶をした後、再入場口にて再入場券の回収をお手伝いしました。ボランティアの皆さんの心温まる応対に、選手たちも感化を受け、満点の笑顔でお越し頂いたお客さまのおもてなしをしました。
試合後は、運営スタッフの皆さんとともに、オーロラリボンの片付けを行いました。普段設置が完了したものしか見ていない選手たちにとって、その裏側を見ることは初めてで、大変な思いをして準備や片付けを行ってくれていると身を持って実感しました。
今回の活動を通して、準備から片付けまでたくさんの方々に支えられ、試合が成り立っているということを改めて感じました。試合が出来ることを当たり前に思うのではなく、常に感謝の気持ちを持ち、プレーすることが大事だと感じました。
◎石尾崚雅選手コメント
サポーターの人たちなど目に見える形で応援してくださる方もいるけれど、裏で運営してくれている人たちがいるから自分たちがピッチで気持ちよくプレーできているのだと感じました。
◎大石竜平選手コメント
いつも会場が出来上がった状態でプレーしていましたが、それができていたのもボランティアや会場設営をしてくださっている方のおかげだということに気づけました。これからも周りに感謝してプレーしたいと思います。
◎窪田 稜選手コメント
選手がいつも試合で頑張っている分、ボランティアや運営スタッフがいるおかげで試合ができていることを改めて実感しました。これからも周りに感謝してプレーしていきたいと思います。
写真提供／ツエーゲン金沢
