2019年11月3日（日)に開催された2019明治安田生命Ｊ1リーグ第30節 湘南ベルマーレvsガンバ大阪（BMWスタジアム）において新卒加入の大橋祐紀選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
試合開始3時間前に集合し、普段から支えてくださっているボランティアの方々に挨拶をし、ミーティングに参加致しました。
ミーティング終了後、中央ゲートへ移動し当日お客さんへお配りする「朝日新聞さんの特別号外(Shonan版)」と「2019 OFFICIAL MATCHDAY PROGRAMME」の準備を行い、配布致しました。次に、再入場されるお客様に対し再入場スタンプ押しを行い、残り30分程はクラブ主催のガラポンにてお客様の呼びかけ、商品のお渡しを行い、ボランティア活動を終了いたしました。
来場してくださったお客様一人一人の目線に合わせて笑顔で対応していました。また、サポーターの方々からは怪我をご心配して下さる声を沢山いただきました。毎試合支えてくださっているボランティアの方々への感謝やどのように試合が行われているかを学び、改めて湘南ベルマーレの選手としての立場を実感できた体験となりました。
選手コメント
◎大橋祐紀選手
「サポーターの方々と多く触れ合うことができ、応援して頂いている方々の声援に応えたいと感じました。また、今回の体験を通じ試合を行えている環境を知れ、大変勉強になりました」
写真提供／湘南ベルマーレ
