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プレスリリース

2020/11/14 19:40

Jリーグ職員の新型コロナウイルス感染症陽性判定について

本日11月14日(土)、当法人所属職員1名が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性であることが確認されました。
当該職員は、11月12日(木)から発熱の症状があったため、その後近隣の医療機関を受診しPCR検査を実施しました。検査の結果、本日14日(土)に陽性と判定されたため、保健所にも連絡し連携を開始しております。本人は、現在、発熱などの症状はなく、自宅での療養を続けております。今後は、保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定やJリーグオフィスの消毒等の実施など、迅速に対応してまいります。

Jリーグは、コロナ禍発生後、役職員を原則在宅勤務とし、現在では毎日の検温の実施や行動履歴管理も徹底しており、役職員各位の健康状態の把握に努めています。引き続き、関係各所と連携し、感染拡大防止に努めるとともに、ファン・サポーターの皆様、メディアの皆様、およびJリーグ全役職員の健康と安全を最優先に考え、より一層の感染予防対策に取り組んでまいりたいと考えております。

■当該職員の経過、症状
・11月10日(火) JFAハウスにて就業/発熱なし
・11月11日(水) 自宅にて就業/発熱なし
・11月12日(木) 自宅にて療養/発熱あり
・11月13日(金) PCR検査受検/発熱あり
・11月14日(土) PCR検査による陽性判定/発熱なし

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