3位につける横浜FCのホーム・ニッパツ三ツ沢球技場では、今節から2週連続で注目の上位対決が行われる。3日は7位の千葉を迎え撃つ。
ゴールデンウィークに行われた前回対戦は、千葉が1-0で勝利。横浜FCは、連戦の中でメンバーを大幅に変更した千葉の強度とスピードに落ち着いて対応することができず。ミスからの失点も含め、自分たちでゲームを難しくしてしまった。この反省を生かし、まずは自分たちの戦い方に自信を持って強気で臨みたい。その上で、相手のプレスをどう回避するかを冷静に判断しなければならない。
攻守両面での注目は、先発が予想される横浜FCの左シャドー・小川 慶治朗と千葉の右サイドハーフ・田中 和樹。互いにチームとしてどれだけ生かせるか、そして抑えることができるか。一方で、そのサイドに人が寄った場合には、中央や逆サイドの空いたスペースをどう使うかも重要なポイントとなる。
リーグ再開に向けて、万全の状態で準備をしているのは選手・スタッフのみならず。両チームのファン・サポーターも、この一戦に向け士気を高めているはずだ。
J2では数少ない首都圏チーム同士の対決。“J2沼”を脱するべく、それぞれの意地とプライドを懸けた戦いの行方やいかに。
[ 文:青木 ひかる ]
