宮崎のエース・橋本 啓吾は2試合連続得点中で、直近6試合で4得点と覚醒し始めている。チームとしても得点数が増えてきており、相手陣内の深い位置での仕掛けが増えると、得点力がさらに高まる可能性もある。相模原としては橋本や吉澤 柊、阿野 真拓といった宮崎の攻撃陣をどう抑えるかがポイントとなるだろう。
一方、相模原がここまで奪っている計9得点は、9人の違う選手によるもの。その中で、宮崎としては今季加入したブルーノ サントス、ファブリシオ バイアーノのブラジル国籍コンビに注意を払いたい。また、徳永 裕大、綿引 康といった“古巣組”にも仕事をさせたくないだろう。
宮崎は2週間ぶりの公式戦だが、その間トレーニングマッチなどで調整を重ねてきた。一方の相模原は21日に天皇杯神奈川県予選準決勝・東邦チタニウム戦を戦い、実戦間隔を維持している。宮崎にとって、相模原はいまだ勝てていない相手(3分1敗)。互いに勝ちを譲れない一戦となりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]


