琉球は前節、アウェイで今治と対戦。前半に岡澤 昂星のゴールで先制したものの、80分、81分と立て続けに失点を喫して逆転を許し、1-2で痛恨の敗戦となった。その後、琉球は金 鍾成監督の今季限りでの契約満了を発表。今季チームトップの11ゴールを挙げている富所 悠は「信頼して使ってもらった中、思うようにチームの成績につなげられず、率直に申し訳ない」と話す。しかしまだ3試合が残っており、6位・FC大阪との勝点差は『5』。昇格への望みがある限り、「良い結果を残し、監督の記憶に残すプレーがしたい。もちろん全勝を目指す」と、富所は意気込む。
対する大宮は前節、ホームで鳥取と対戦。40分までに4ゴールを挙げたが、4点ビハインドから怒とうの追い上げを見せた鳥取に追いつかれる展開に。それでも「途中から出た選手たちがきちっと盛り返してくれた」(長澤 徹監督)と、途中出場の大澤 朋也の決勝ゴールによってスリリングな試合をしっかりとモノにした。
強いメンタルを発揮する大宮は、沖縄の地でも地力を見せて勝点3を奪いにかかる。
[ 文:仲本 兼進 ]
