琉球は直近3試合未勝利と苦戦。この3試合ではいずれも後半の失点により、勝点を取りこぼしている。また、平川 忠亮監督は攻撃面において、ボックス内への進入回数の不足を改善点に挙げる。
今節・群馬戦に向けて「しっかり勝ち切りたい」と富所 悠。そして、鈴木 順也は「成長した姿を見せたい」と古巣戦への意気込みを話す。ここまでは高木 大輔がチーム最多の7ゴールを記録している中で、夏に補強した攻撃的な2選手、石浦 大雅と浅川 隼人の起用法にも注目が集まる。
一方の群馬はアウェイ4連戦という厳しい日程に臨んでいる最中。その初戦となった前節・讃岐戦は2-3で敗れ、2連敗を喫した。可変的かつポゼッション志向というのは琉球と似たスタイル。讃岐戦でゴールを挙げた高橋 勇利也と髙澤 優也の得点への関与や、2021シーズンまでの3年間を琉球でプレーした風間 宏希のゲームメークに期待がかかる。
両者の今季最初の対戦は開幕戦で、0-0に終わっている。ボールを保持すべく激しい奪い合いが展開されることが予想される中、決定機をモノにできるかどうかが勝敗を分けるポイントとなる。
[ 文:仲本 兼進 ]
