
明治安田J1リーグは19日と20日に第8節の10試合が開催される。
首位を走る町田はホームに3位の柏を迎える。前節は横浜FMと引き分け3連勝はならなかったが、開幕からの無敗を維持した。日本代表に復帰した相馬 勇紀がチームにさらなる勢いをもたらせるか。柏は京都を下し、連敗を2で食い止めている。2ゴールで逆転勝利に導いた瀬川 祐輔が今節も重要な役割を担うだろう。
2位の神戸はG大阪の本拠地に乗り込む。前節は鹿島との大一番を制し、4連勝と勢いに乗る。水曜日に行われたACL Eliteで決勝ゴールをマークした武藤 嘉紀がリーグ戦でも結果を残せるか。G大阪はFC東京に敗れ、6試合勝利がない。それでもACL Eliteでは快勝を収め、流れは変わりつつある。アジアの戦いで2点を決めた宇佐美 貴史にかかる期待は大きい。

4位の広島は福岡の本拠地に乗り込む。前節はC大阪を6-1で撃破した。衝撃のハットトリックを達成した鮎川 峻が再び輝きを放てるか。福岡は清水に敗れ、5試合勝利から遠ざかる。シュートわずか6本で無得点に終わった攻撃陣の奮起が求められる。
FC東京vs名古屋は、MUFG国立で開催される。FC東京は前節、G大阪を下し、6試合負けなしとした。2戦連発の長倉 幹樹が今節も結果を残せるか。名古屋は長崎に敗れ、3連敗と元気がない。3試合で8失点の守備の修正はもちろん、3試合で1得点に留まる攻撃面のテコ入れも求められるだろう。
川崎Fはホームで鹿島と対戦する。前節は水戸を下し、2連勝とした。殊勲の決勝点を挙げたマルシーニョが今節も大仕事をやってのけるか。鹿島は神戸に敗れ、3連敗となった。それでも火曜日に行われたACL Eliteでは7-1と快勝を収めた。その試合でハットトリックを達成したチャヴリッチが、国内の舞台でも輝きを放ちたい。
浦和はホームで東京Vと対戦する。前節は岡山に敗れ、連勝が3でストップした。終了間際の失点で敗れただけに、試合の終わらせ方がテーマとなる。東京Vは千葉と引き分け、リーグで唯一、勝利がない状況だ。ここまでわずか3得点と攻撃面に課題を抱えるなか、エースの染野 唯月の初ゴールが待たれる。
清水はホームに千葉を迎える。前節は福岡を下し、開幕戦以来の勝利を手にした。決勝点を挙げた嶋本 悠大がU-21日本代表の活動のために不在となるなか、ジャーメイン 良ら他の攻撃陣が結果を残したい。千葉は東京Vと引き分け、連勝はならなかった。加入後初ゴールをマークしたエリソンが出場停止となるなか、代わってピッチに立つ選手の出来がポイントになるだろう。
長崎はホームでC大阪と対戦する。前節は名古屋を下し、6試合ぶりの白星を掴んでいる。ともにゴールを決めたマテウス ジェズスとチアゴ サンタナの前線コンビに今節も大きな期待がかかる。C大阪は広島に敗れ、2試合勝利がない。大量6失点を喫した守備の修正が重要なテーマとなる。
岡山はホームに京都を迎える。前節は浦和を下し、3連勝を達成した。終了間際の劇的弾で勝利を掴み取った勢いを今節にも持ち込み4連勝を狙う。京都は柏に敗れ、2連敗。火曜日に行われたACL Eliteでも敗戦を喫しており、苦しい状況が続く。エースのラファエル エリアスは好調を維持するだけに、いまだクリーンシートのない守備陣の奮起が求められる。
横浜FMはホームで水戸と対戦する。前節は町田と引き分け、3戦負けなしとした。日本代表に選出された谷村 海那が前節に続いて結果を残せるか。水戸は川崎Fに敗れ、開幕戦以来となる黒星を喫した。初の無得点に終わった攻撃陣が意地を見せたいところだ。
■各試合の見どころをチェック
川崎Fvs鹿島
福岡vs広島
浦和vs東京V
清水vs千葉
長崎vsC大阪
FC東京vs名古屋
岡山vs京都
横浜FMvs水戸
町田vs柏
G大阪vs神戸