DF

関根 大輝 選手(柏レイソル)

今大会は5試合に先発フル出場。

躍動感あるオーバーラップや鋭いクロスを武器に攻守において躍動し、右サイドを支えた不動のサイドバックです!

木村 誠二 選手(サガン鳥栖)

センターバックとして5試合に出場。

得意の空中戦を生かした鉄壁の守備だけではなく、攻撃でもグループステージ第2節のUAE戦と準々決勝のカタール戦で得点をあげる大活躍!

大畑 歩夢 選手(浦和レッズ)

主に左サイドバックとして4試合に出場。

球際の強さや推進力を武器に左サイドを縦横無尽に駆け回るサイドバックは、準決勝のイラク戦で決勝点の起点に!

高井 幸大 選手(川崎フロンターレ)

センターバックとして5試合に先発フル出場。

チーム最年少ながらセ圧巻の対人守備や高さを生かした空中戦、ビルドアップなど様々な場面で存在感を発揮!

MF

川﨑 颯太 選手(京都サンガF.C.)

ボランチやインサイドハーフとして5試合に出場。

持ち味のデュエルを生かした守備の強度や豊富な運動量でチームを支え、攻撃ではグループステージ第2節のUAE戦で得点をあげるなど果敢な飛び出しでチャンスを演出!

山田 楓喜 選手(東京ヴェルディ)

右サイドハーフを主戦場に5試合に出場。

正確なキックが持ち味のレフティは準々決勝のカタール戦で先制点を、決勝のウズベキスタン戦では値千金の決勝点を挙げる大活躍!

荒木 遼太郎 選手(FC東京)

トップ下を主戦場に5試合に出場。

パリ五輪世代屈指のテクニシャンは準決勝のイラク戦で追加点となるゴールを、決勝のウズベキスタン戦では決勝点をアシストし、献身的な守備でもチームに貢献!

松木 玖生 選手(FC東京)

ボランチやインサイドハーフとして全6試合に出場。

豊富な運動量を生かしてピッチ上を縦横無尽に駆け回り、前線への果敢な飛び出しやビルドアップ、献身的な守備などあらゆる場面でチームに貢献し、初戦の中国戦では決勝点を挙げる大活躍!

平河 悠 選手(FC町田ゼルビア)

サイドハーフを主戦場に全6試合に出場しました。

スピードを生かした突破力が持ち味のドリブラーは、サイドから幾度となくチャンスを演出!

Jリーグでも2・3月度のKONAMI月間MVPを受賞しています☆

FW

藤尾 翔太 選手(FC町田ゼルビア)

フォワードや右サイドハーフとして全6試合に出場。

高さを生かした空中戦やキープ力、縦への推進力を武器に、攻守においてチームに貢献。得点こそ生まれませんでしたが、全試合に出場し存在感を大いに発揮しました!

細谷 真大 選手(柏レイソル)

最前線で全6試合に出場。

パリ五輪世代の絶対的エースストライカーは、準々決勝のカタール戦と準決勝のイラク戦で決勝ゴールをあげ、アジア制覇に大きく貢献!

アジア王者としてパリ五輪に挑むU-23日本代表

8年ぶり2度目のアジア制覇を成し遂げ、7月から始まるパリオリンピックに挑むU-23日本代表。
悲願のオリンピック初優勝を目指し、難敵揃うグループDを戦います。

今後もU-23日本代表を引っ張るJリーグ選手の活躍に注目です!