大木武監督率いるヴァンフォーレ甲府は今年で2年目のJ1ステージで戦う。今シーズンから、チームの中心になっていたFWバレーとMF倉貫一毅を欠き、代わりに、FC東京からDF増嶋竜也、新潟からDF鈴木健太郎、山形からGK桜井繁、そしてFWにはブラジル人のアルベルトを獲得したが、やはり、バレーと倉貫の穴は大きいことは否めない。この穴をチーム全体でどれだけ埋め、連携を保てるかが今シーズン上位進出のための鍵を握る。
1次キャンプは静岡県のJ−STEPで1月18日から26日まで約1週間行われた。ここでは実践練習からスタート。「新加入の選手たちはビックリするんですけど、ウチのキャンプは事前に自分でフィジカルを作っておかないと、いきなり実践から入るからついていけなくなるんです」とチーム関係者は語るが、ここに大木監督のプロとしてのサッカーに対する厳しい姿勢が表れる。
その後、チームは地元に帰り、2月の5日から2次キャンプが宮崎県・綾町綾てるは文化公園サッカー場にてスタート。2月の17日でキャンプ打ち上げとなったが、1次キャンプから合わせると計12戦のトレーニングマッチが行われた。ここでの目的はやはり、「チームの連携を成熟させ、戦術を浸透させること。(大木監督)」
取材日の17日は、チームの最後の練習日で、グアムキャンプを終え、宮崎にキャンプインしてきたばかりの大分トリニータとのトレーニングマッチが行われた。予定されていた午前練習がオフになったため、チームは1時間半前から試合が行われるシーガイアイベントスクエアに入り、約40分かけてストレッチ。その後、大木監督によるミーティングが約20分行われた。そのミーティングは真剣で、トレーニングマッチといえども、取材陣によるカメラはシャットアウト。選手達の表情もピリッとした雰囲気に変わった。
試合は45分×2本、30分×1本。メンバーは1本目GK桜井、DF山本、増嶋、秋本、杉山、MF石原、林、鈴木、FW茂原、山崎、宇留野が先発。開始早々、山崎がケガをし、すぐにジョジマールに代えられた。結果は前半0−1、後半0−1に終わったが、大木監督は「今日は負けてしまったが、手ごたえのあるキャンプだった。選手達は確実にステップアップしているし、自分たちで考えてプレーできるようになっている。」とキャンプを総括して語った。ハードなキャンプを終え、選手たちは絶対に闘えるという自信を甲府に持ち帰る。
以上
2007.2.17 Reported by 森田みき
今日の試合
清水 1(5) C大阪 1(3) PK戦終了 長崎 2 岡山 1 試合終了 名古屋 2 G大阪 1 試合終了 福岡 1(5) 京都 1(4) PK戦終了 FC東京 0 千葉 3 試合終了 広島 1(4) 神戸 1(5) PK戦終了 鹿島 3 水戸 0 試合終了 町田 2 横浜FM 0 試合終了 川崎F 1 東京V 0 試合終了 柏 0 浦和 1 試合終了 八戸 0 湘南 1 試合終了 仙台 2 栃木SC 1 試合終了 山形 1 群馬 2 試合終了 栃木C 2(4) 横浜FC 2(5) PK戦終了 札幌 2 長野 0 試合終了 大宮 3 いわき 2 試合終了 甲府 1 磐田 2 試合終了 藤枝 1(3) 福島 1(4) PK戦終了 新潟 1 徳島 0 試合終了 富山 1(3) 讃岐 1(5) PK戦終了 奈良 1 FC大阪 3 試合終了 今治 1 高知 0 試合終了 金沢 0 愛媛 2 試合終了 滋賀 1 山口 4 試合終了 北九州 1 熊本 2 試合終了 鳥栖 4 鳥取 0 試合終了 宮崎 1 琉球 0 試合終了 鹿児島 0 大分 1 試合終了 秋田 0 相模原 1 試合終了 岐阜 0 松本 3 試合終了






































