11月1日(日)第89回天皇杯3回戦 大分 vs 千葉(13:00KICK OFF/九石ド)
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前節のJ1リーグ戦で16位以下が確定した大分。県リーグからスタートし、九州リーグ、J2、J1と昇格を続けたチームは、絶望の淵から新たな未来に向けて、目標を見出するための一週間となった。
「リーグ戦は残念な結果になった。ただ、(イタリア・セリエAの強豪)ユベントスも降格したことがあるが、逆鏡を乗り越え這い上がった。我々も同じような状況だ。こういう難しいときに人間性が問われる」とポポヴィッチ監督は選手に問いかけ、「自分たちのサッカーのクオリティを示すチャンスだ。次の試合に勝てば、1月1日のチケットが近くなる」と、タイトルの可能性が残る天皇杯に照準を合わせた。呼応するように「大分トリニータとしてのプライドをぶつけたい。次につながる大会にしたい」と上本大海が話せば、「下を向いている選手はもういない。気持ちの切り替えはできた。いまは残りの試合で自分たちのサッカーをすることだけを考えている。一試合で多く大分らしい試合を見せたい」と深谷友基も、この大会に向けた強い意気込みを語った。
すでに来季に向けスターとした大分は、どこか清々しい雰囲気が漂っている。ここ数試合、綱渡りをしているような状況でプレーしてきた選手は、プレッシャーという重い鎧を脱ぎ捨てることを許され、いまは単純に自分たちのサッカーを追及している。失った自信を取り戻すために。
一昨年、J2降格が決まった広島は、天皇杯準優勝の勢いを翌シーズンつなげ、一年でJ1に復帰した。天皇杯に懸ける意気込みは、どのチームよりも高い。
対する千葉は、残留争いの真っ只中にいる。これから先の試合は全て勝たなければ16位以下が確定するという状況である。張り詰めた緊張感のなかで、どれだけのモチベーションをもって天皇杯に臨めるかがカギとなりそうだ。14試合勝ちなしのチームは僅かに可能性が残るリーグ戦につなげるためにも、この試合を起爆剤としたいところだ。その相手として大分は申し分ない。これまで公式戦の対戦成績は14勝4分1敗とお得意様だ。今の千葉に必要なのは結果と自信、そしてきっかけである。ミラクルを願うサポーターのためにも、希望をつなぐ試合としたいところだ。
以上
2009.10.31 Reported by 柚野真也
今日の試合
清水 - C大阪 - 13:00 長崎 - 岡山 - 13:00 名古屋 - G大阪 - 14:00 福岡 - 京都 - 14:00 FC東京 - 千葉 - 15:00 広島 - 神戸 - 15:00 鹿島 - 水戸 - 16:00 町田 - 横浜FM - 16:00 川崎F - 東京V - 17:00 柏 - 浦和 - 19:00 八戸 - 湘南 - 14:00 仙台 - 栃木SC - 14:00 山形 - 群馬 - 14:00 栃木C - 横浜FC - 14:00 札幌 - 長野 - 14:00 大宮 - いわき - 14:00 甲府 - 磐田 - 14:00 藤枝 - 福島 - 14:00 新潟 - 徳島 - 14:00 富山 - 讃岐 - 14:00 奈良 - FC大阪 - 14:00 今治 - 高知 - 14:00 金沢 - 愛媛 - 14:00 滋賀 - 山口 - 14:00 北九州 - 熊本 - 14:00 鳥栖 - 鳥取 - 14:00 宮崎 - 琉球 - 14:00 鹿児島 - 大分 - 14:00 秋田 - 相模原 - 15:00 岐阜 - 松本 - 19:00






































