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[ ゆく年くる年:今年の漢字 甲府 ]
昇格も3度目になると素直に「昇」の文字を使うことはためらうし、1ランク上を行きたいという意味で壇上の「壇」という変化球も考えたが、結局は昇格の「昇」と音読みが同じなので「昇格」の意味も込めて「翔」を選んだ。
ただ、チームが空高く飛んだということを強調したいのではなく、大卒ルーキーでレギュラーを掴んだ佐々木翔のような選手がこれからの甲府の生命線の一つだという意味を強く込めたいから。現時点では、広島、C大阪、横浜FMのような育成力がない甲府は、ルーキーの成長、移籍してくる若手の再生・成長が必要。クラブの指導力とチャンスを与えることで成長を促し、主力選手が他のビッグクラブに移籍したとしても、次々とその穴を補完する選手を生み出すクラブになりたい。その象徴として「昇」ではなく、佐々木翔の名前「翔」を今年の漢字に選んだ。
Text by 松尾潤2012年12月31日(月)






































