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京都U-18が川崎F U-18を下し今大会初勝利!一方のG大阪ユースvs広島ユースの一戦はスコアレスドローで痛み分け【サマリー:JINYC GS 第2節】

2017年12月21日(木) 17:41

京都U-18が川崎F U-18を下し今大会初勝利!一方のG大阪ユースvs広島ユースの一戦はスコアレスドローで痛み分け【サマリー:JINYC GS 第2節】

京都U-18が川崎F U-18を下し今大会初勝利!一方のG大阪ユースvs広島ユースの一戦はスコアレスドローで痛み分け【サマリー:JINYC GS 第2節】
上月 壮一郎(京都U-18)が決勝ゴールを奪う活躍でチームに大会初勝利をもたらした

インターナショナルユースカップは21日に、グループステージ第2節の4試合が行われ、京都U-18が川崎F U-18を下して今大会初勝利。G大阪ユースと広島ユースの一戦は引き分けに終わっている。

グループAでは京都U-18が川崎F U-18と対戦。開始早々に野浜 友哉のゴールで先制したものの、64分に同点ゴールを許してしまう。しかし、終了間際の79分に上月 壮一郎が決勝ゴールを奪い、土壇場で川崎Fを2-1で下した。シャペコエンセ(ブラジル)とヴォイヴォディナ(セルビア)の一戦は、48分に生まれたラード ラディッチのゴールを守り抜いたヴォイヴォディナが1-0で勝利を収めている。

グループBでは、G大阪ユースと広島ユースが激突。26分に大堀 亮之介のゴールで広島が先制したものの、G大阪は63分に原田 烈志のゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わっている。浦項スティーラーズ(韓国)とオリンピック・マルセイユ(フランス)の一戦は、1-1で迎えた77分に途中出場のソ ホソンが決勝ゴールを奪取。2-1と白熱の一戦を制している。

大会2日目を終え、グループAでは勝点4の京都が総得点でヴォイヴォディナを上回り首位に浮上。グループBでは広島が総得点差で首位の座を守っている。

なお明日は空き日となり、大会第3節は23日に行われる。

■試合データ
シャペコエンセvsヴォイヴォディナ
京都U-18vs川崎F U-18
マルセイユvs浦項
G大阪ユースvs広島ユース

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