Ｕ－１４Ｊリーグ選抜は、2018年5月2日（火）～5日（土・祝）に開催された『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』へ参加しました。
■スケジュール
| 4月30日（月・祝） | チーム集合、練習（駒沢公園） |
| 5月1日（火） | 練習（駒沢公園）、大会開会式 |
| 5月2日（水） | 『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』１次ラウンド |
| 5月3日（木・祝） | 『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』１次ラウンド |
| 5月4日（金・祝） | 『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』２次ラウンド |
| 5月5日（土・祝） | 『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』２次ラウンド 表彰式・閉会式 |
| 5月6日（日） | チーム解散 |
■大会結果
『東京国際ユース（Ｕ－１４）サッカー大会』
| 5月2日（水） | 1次ラウンド | 宮城県選抜 | ０－１ | Ｊリーグ選抜 |
| Ｊリーグ選抜 | ０－０ | 東京ヴェルディ | ||
| 5月3日（木・祝） | １次ラウンド | Ｊリーグ選抜 | １－３ | アンデルレヒト |
| Ｊリーグ選抜 | １－０ | ソウル | ||
| ５月４日（金・祝） | ２次ラウンド | Ｊリーグ選抜 | ２－０ | ジャカルタ |
| ５月５日（土・祝） | ２次ラウンド | 東京都トレセン選抜 | ０－４ | Ｊリーグ選抜 |
4月に実施したＵ－１４トレーニングキャンプでのプレーモデル「コレクティブなフットボール」を継続的なテーマとし大会に臨みました。
大会順位は9位でしたが、国内外のチームと6試合を対戦し、試合ごとにチームとしての統一感のあるフットボールへの成長がみられました。
特にアンデルレヒト戦では、プレー原則が定まっているチームと対戦でき、個人テクニックや戦術の理解度、体格差など選手たちが14歳で世界との差を感じられたことは大きな収穫となりました。また大会期間中では短期間で修正していける学習能力は高く、日本人の特徴が発揮されたＪリーグ選抜でした。
選手たちには、本活動のような国際経験・非日常の経験を通じ、サッカーの技術はもちろん、ピッチ外でのふるまいや言動への意識向上の重要性を実感し、今後の成長と活躍に活かしてもらうことを期待します。
