2020年1月1日(水) 17:45 神戸が鹿島を下して悲願の初優勝!来季のACL出場も決定【サマリー:天皇杯 決勝】 試合関連 JFA 2-0で勝利を収めた神戸が、クラブ史上初となるタイトルを獲得。また来季のACL出場権も手にした 天皇杯の決勝が1日に行われ、鹿島を下した神戸が、悲願の初優勝を果たした。 新しく生まれ変わった国立競技場のこけら落としとして行われた一戦で、神戸の選手たちが躍動した。18分にルーカス ポドルスキのシュートがオウンゴールを誘発し先制に成功すると、38分に藤本 憲明が追加点を奪取。後半は鹿島の反攻を浴びたものの粘り強い守備で対応し、ゴールを許さなかった。 2-0で勝利を収めた神戸が、クラブ史上初となるタイトルを獲得した。また来季のACL出場権も手にしている。 ■試合データ 神戸vs鹿島 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 特集