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【プレビュー:明治安田J1 2nd 第4節】ディフェンディングチャンピオン相手に、神戸は待望の「J1リーグホーム通算100勝」を飾れるか?

2015年7月23日(木) 12:52

【プレビュー:明治安田J1 2nd 第4節】ディフェンディングチャンピオン相手に、神戸は待望の「J1リーグホーム通算100勝」を飾れるか?

【プレビュー:明治安田J1 2nd 第4節】ディフェンディングチャンピオン相手に、神戸は待望の「J1リーグホーム通算100勝」を飾れるか?
神戸の攻撃にさらなる迫力をもたらすレアンドロ(左)。丹羽(右)を中心としたG大阪守備陣はこれを食い止められるか。

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第4節 2015年7月25日(水)19:00KO ノエスタ
ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

今季の初め、キャプテンに就任したヴィッセル神戸のMFチョン ウヨンからこんな言葉を聞いた。
「昨年、ガンバとはリーグ、カップ戦を合わせて5度も対戦したのに、1分4敗と一度も勝てなかった。その悔しさを今年、何としてでも晴らすために絶対に勝ちたい」

その想いを胸に秘めて臨んだ1stステージの戦いは0-0の引き分け。勝つことはできなかったが、昨年戦った5試合中4試合に出場し、6得点を決められた『神戸キラー』FW宇佐美 貴史の対神戸戦での連続ゴール記録を止めたのみならず、彼の相棒、FWパトリックも完璧に封じ込めたと考えれば、ある程度、狙い通りの戦いができたと言える。現にその試合後、ネルシーニョ監督は、こんな言葉で選手のパフォーマンスをねぎらっていたものだ。
「今日のゲームプランとしては、組織としてオーガナイズした守備を徹底し、相手の個の良さを出させないということでした。選手はそれを理解して遂行してくれたと思います。守備はパーフェクトでした」

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