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DF廣木が現役引退を発表【岡山】

2023年9月26日(火) 17:00

DF廣木が現役引退を発表【岡山】

 DF廣木が現役引退を発表【岡山】
9年間に渡る現役生活ではJ2リーグ通算104試合・0得点、J3リーグ通算27試合・0得点の成績でした

ファジアーノ岡山は26日、昨季まで所属していたDF廣木 雄磨がプロサッカー選手を引退することを発表しました。

廣木は東京学芸大より2015年にレノファ山口FCに加入。2019年より岡山に在籍し、今季はBoroondara Eagles FC(オーストラリア)でプレーしていました。

9年間に渡る現役生活ではJ2リーグ通算104試合・0得点、J3リーグ通算27試合・0得点の成績でした。

クラブを通じて廣木は次のようにコメントしています。

「2023シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決断いたしました。小学校1年生の頃、兄の影響で始めたサッカー。中学校、高校、大学までサッカーに打ち込むことができる環境を作ってくれた両親には、とても感謝しています。そこから25年、プロサッカー選手としては9年間、終盤は怪我も多かったですが、辛い時も嬉しい時もサポーターのみなさんからの熱い声援に勇気をもらいながら、プロサッカー選手生活を送れたことに感謝しています。

プロサッカー選手として本気で取り組んだこの時間は、貴重な財産です。今まで在籍させていただいた Antaeus FC、FC東京U-15・U-18、東京学芸大学、レノファ山口FC、ファジアーノ岡山、Boroondara Eagles FCのチームの関係者の皆さま、応援してくださったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。これからは家族、友人、サポーターの方に恩返しができるように、挑戦し続けていきたいと思います」

 

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