
明治安田J3リーグは、15日に第16節の2試合が行われた。
ホームに栃木SCを迎えた福島は、開始6分にオウンゴールで先制すると、67分に同点とされるも、75分に清水 一雅が勝ち越しゴールをマーク。しかし終了間際の90分に太田 龍之介に決められて、2-2の引き分けに終わった。
ホームで讃岐と対戦した群馬は開始4分に山中 惇希のゴールで先制するも、その後に後藤 優介に2ゴールを奪われ、逆転を許してしまう。しかし75分に髙澤 優也が同点ゴールをマークすると、81分に青木 翔大が決めて、逆転に成功した。ところが終了間際の90+2分に川西 翔太に決められて、3-3のドロー決着となった。