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好調上田 綺世が土壇場ゴール!日本、パラグアイと意地のドローも3戦勝ちなし【サマリー:キリンチャレンジカップ2025 日本vsパラグアイ】

2025年10月11日(土) 12:00

好調上田 綺世が土壇場ゴール!日本、パラグアイと意地のドローも3戦勝ちなし【サマリー:キリンチャレンジカップ2025 日本vsパラグアイ】

好調上田 綺世が土壇場ゴール!日本、パラグアイと意地のドローも3戦勝ちなし【サマリー:キリンチャレンジカップ2025 日本vsパラグアイ】
日本代表は10日に国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2の引き分けに終わった

日本代表は10日に国際親善試合でパラグアイ代表と対戦した。

パナソニック スタジアム 吹田で行われた一戦で、日本は3-4-2-1の布陣を採用。GKには鈴木 彩艶が入り、3バックは瀬古 歩夢、渡辺 剛、鈴木 淳之介が形成。2ボランチには田中 碧と佐野 海舟が並び、ウイングバックは右に伊東 純也、左に中村 敬斗が起用された。2シャドーには堂安 律と南野 拓実が配置され、1トップには小川 航基が立っている。

試合は序盤から日本が押し気味に展開。ハイプレスで相手のビルドアップの自由を奪い、両サイドを起点とした攻撃でゴールに迫った。

しかし26分にハイラインの背後を突かれ、ミゲル アルミロンに先制点を奪われてしまう。それでもその5分後に敵陣でのボール奪取からエリア手前でボールを受けた小川 航基が右足を一閃。無回転のシュートは相手GKの手をはじき、ゴールへと吸い込まれた。

1-1で迎えた後半も日本ペースで進んだものの、チャンスを作りながらも決め手を欠き、勝ち越しゴールを奪えない。逆に64分に左からのクロスをディエゴ ゴメスに頭で合わせられ、再びリードを許した。

追いかける日本は66分に鎌田 大地と代表デビューとなった斉藤 光毅を投入。さらに78分には相馬 勇紀と町野 修斗を送り込み攻撃姿勢を強めると、89分には藤田 譲瑠チマと上田 綺世がピッチに立った。すると終了間際の90+4分、伊東のクロスを上田が頭で合わせ同点ゴールをマークし、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んだ。

■試合データ
日本vsパラグアイ

 

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