明治安田J3リーグは25日に第33節の5試合が行われた。
栃木Cと八戸の首位攻防戦は、スコアレスで迎えた90+5分にバスケス バイロンが値千金の決勝ゴールをマークし、1-0で栃木Cが勝利。勝点を67に伸ばし、首位の八戸に2ポイント差に迫った。
アウェイで岐阜と対戦した鹿児島は、12分に渡邉 英祐のゴールで先手を奪うと一度は同点とされるも、56分に米澤 令衣が勝ち越しゴールをマーク。74分にはアンジェロッティがダメを押し、3-1と快勝を収めた。
ホームに琉球を迎えた北九州は64分に岡野 凜平のゴールで均衡を破ると、70分に同点とされたものの、終了間際の90+2分に高 昇辰が決勝ゴールを奪取し、2-1で勝利した。
長野は1点を追いかける52分に進 昂平が同点ゴールをマークすると、60分にオウンゴールで勝ち越しに成功し、2-1と沼津に逆転勝利を収めた。群馬は河田 篤秀と高橋 勇利也のゴールで2-0と奈良に快勝し、10試合ぶりに勝点3を手にした。
■試合データ
栃木Cvs八戸
群馬vs奈良
長野vs沼津
岐阜vs鹿児島
北九州vs琉球




































