明治安田J3リーグは8日に第35節の2試合が行われ、首位の八戸が引き分けた一方、2位の栃木Cが勝利を収め、両者の順位が入れ替わった。
アウェイで奈良と対戦した八戸は53分に先手を奪われたものの、終了間際の89分に妹尾 直哉のゴールで追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。
ホームに讃岐を迎えた栃木Cは18分に先制される苦しい展開も、67分に大嶌 貴のゴールで追いつくと、75分にピーター ウタカが逆転ゴールをマーク。さらに82分には佐藤 喜生がダメを押し、3-1と快勝。勝点を71に伸ばした栃木Cが同70の八戸をかわし、順位表のトップに躍り出ている。




































