明治安田J3リーグは16日に第36節の7試合が行われた。
アウェイで讃岐と対戦した鹿児島はチャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。松本の本拠地に乗り込んだFC大阪は開始7分に久保 吏久斗のゴールで先制しながら、76分にオウンゴールで失点し、1-1の引き分けに終わった。
ホームに奈良を迎えた福島は、27分に先手を奪われるも、34分に芦部 晃生のゴールで追いつくと、65分に城定 幹大が勝ち越しゴールをマークし、2-1と逆転勝利を収めた。金沢はパトリックと小島 雅也のゴールで、栃木SCに2-0と快勝を収めている。
ホームで琉球と対戦した相模原は24分に中山 陸のゴールで先制すると、31分にラファエル フルタードが追加点をマーク。47分に1点を返されたものの、73分に前田 泰良、81分には藤沼 拓夢が加点し、4-1で快勝を収めた。
鳥取は富樫 佑太がハットトリックの活躍を見せ、3-2で北九州に勝利。群馬は西村 恭史が2ゴールを奪取し、2-1で沼津に勝利した。
■試合データ
福島vs奈良
相模原vs琉球
松本vsFC大阪
金沢vs栃木SC
沼津vs群馬
鳥取vs北九州
讃岐vs鹿児島




































