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J2降格の新潟はアウェイで愛媛と対戦。Jリーグ初参入の滋賀は大分に挑む【プレビュー:明治安田J2・J3百年構想リーグWEST 第1節】

2026年2月6日(金) 19:30

J2降格の新潟はアウェイで愛媛と対戦。Jリーグ初参入の滋賀は大分に挑む【プレビュー:明治安田J2・J3百年構想リーグWEST 第1節】

J2降格の新潟はアウェイで愛媛と対戦。Jリーグ初参入の滋賀は大分に挑む【プレビュー:明治安田J2・J3百年構想リーグWEST 第1節】
J2降格の新潟はアウェイで愛媛と対戦する

【WEST-A】
明治安田J2・J3百年構想リーグは7日と8日に第1節が行われる。WESTにはJ2勢が7チーム、J3勢は13チームが参戦する。

WEST-AではJ1からJ2に降格した新潟とJ2からJ3に降格した愛媛が対戦する。新潟はクラブのOBである船越 優蔵新監督を招聘。昨年までU-20日本代表の監督を務めたように育成に定評のある新たな指揮官は、若手を積極起用することも考えられる。昨季はJ1で最多失点を喫した守備の修正も重要なテーマとなるだろう。
対する愛媛は大木 武新監督を迎えた。数々のクラブを指揮し、確かなビジョンを持つ指揮官の下で新たなスタイルを築いていくはずだ。各ポジションに経験豊富な選手が備わっているだけに、旋風を巻き起こす可能性は十分だ。

昨季、J1にあと一歩に迫った徳島は、アウェイで奈良と対戦する。今季よりヘッドコーチを務めていたゲルト エンゲルス監督が指揮を執る。実績十分のドイツ出身の指揮官はどのようなチームを作っていくのか。その手腕に注目が集まる。
対する奈良は元日本代表FWの大黒 将志新監督が就任。攻撃スタイルを標榜する指揮官の下、アグレッシブな戦いを見せるだろう。鳥取から加入した富樫 佑太がキーマンとなりそうだ。

今治はホームに金沢を迎える。2年目の倉石 圭二監督の下で継続路線を突き進むことになる。エースのマルクス ヴィニシウスが移籍したものの、長崎からエジガル ジュニオを獲得。日本での実績十分のストライカーが、チームに勢いをもたらす活躍を見せられるか。
金沢は昨季途中より指揮を執りチームを立て直した辻田 真輝監督が続投。スタイルの熟成を図りながら、上位進出を狙う。こちらは衰え知らずのストライカー、パトリックにかかる期待は大きい。

富山はアウェイで高知と対戦する。昨季は終盤に底力を見せ、奇跡的なJ2残留を実現した。シーズン途中から指揮を執った安達 亮体制は継続となり、ポゼッションサッカーの質向上を目指す。中島 裕希チョン ウヨンら経験豊富な新戦力の存在も心強いだろう。
高知はJ3参入1年目の昨季、苦しみながらも18位で残留を果たした。今季より吉本 岳史新監督が指揮を執る。三門 雄大河田 篤秀ら実績十分のタレントを補強し。Jリーグ2年目の飛躍を目指す。

FC大阪はホームで讃岐と対戦する。昨季は、プレーオフ決勝で宮崎に敗れ、J2昇格はならなかった。昨季途中より指揮を執る藪田 光教監督が続投し、得点力の向上を目指す。多くの選手が入れ替わったなか、そのテーマを実現できるか。
讃岐は大嶽 直人監督が就任。昨季途中まではFC大阪の監督を務めていただけに、この開幕戦は因縁の対決となる。アグレッシブなスタイルを求める新監督の下で、17位に低迷した昨季からの巻き返しを狙う。

【WEST-B】
プレーオフを制し、悲願のJ2昇格を成し遂げた宮崎は、アウェイで鹿児島と対戦する。J3でMVPと得点王に輝いた橋本 啓吾が負傷離脱したのは痛手ながら、金沢で12得点を挙げた土信田 悠生がその穴を埋める活躍を見せられるか。
対する鹿児島は村主 博正新監督の下でリスタートを切る。かつていわきをJ2昇格に導いた指揮官はどのようなチームを作り上げるのか。プレーオフ準決勝で敗れた相手にリベンジを果たす意味でも、重要な開幕戦となる。

鳥栖は琉球の本拠地に乗り込む。昨季はJ1復帰を目指しながら、8位に留まった。今季は小菊 昭雄監督が続投し、スタイルのさらなる進化を目指す。熊本から加入した塩浜 遼が攻撃力向上のカギを握りそうだ。
琉球は昨季、J3で16位となったが、平川 忠亮監督が今季も指揮を執る。ポゼッションスタイルは着実に浸透したが、決定力不足を露呈。このポイントの修正に加え、守備力向上も重要なテーマとなるだろう。

大分はホームに滋賀を迎える。昨季は16位に沈んだ昨季からの巻き返しを図るべく、四方田 修平新監督を招聘。昨季は横浜FCを率いた新たな指揮官はチームをいかにして立て直していくのか。リーグワーストに終わった得点力の向上が何より求められるだろう。
滋賀は沼津との入れ替え戦を制し、悲願のJリーグ入りを実現。チームをJリーグに導いた角田 誠監督がライセンスの問題で今大会では指揮を取れないため、和田 治雄ヘッドコーチが監督を務める。ロメロ フランク櫛引 政敏らJリーグ経験者が浮沈のカギを握りそうだ。

熊本vs山口はJ2から降格したチーム同士の対戦となる。熊本は片野坂 知宏新体制下で再建を目指す。ポゼッションスタイルを標榜する指揮官の下で、アグレッシブな戦いを見せるだろう。
山口は小田切 道治新監督を招聘。2024年に富山をJ2に導いた手腕を新天地でも発揮できるか。ハイプレスと鋭いカウンターが新たなスタイルとなるなか、藤岡 浩介ら新戦力が重要な役割を担うだろう。

北九州はホームに鳥取を迎える。昨季は8位に終わったが、増本 浩平体制を継続。得点力不足の課題をいかにして解消していくのか。エースの永井 龍に今季も期待がかかる一方、岡野 凜平ら他の攻撃陣にも結果が求められる。
対する鳥取は昨季、11位に留まったが、シーズン終盤は今季につながる戦いを見せている。得点源の富樫 佑太が抜けたのは痛手ながら、矢島 慎也が加入したことでチャンスの数は増えていきそうだ。

■各試合の見どころをチェック
WEST-A)
奈良vs徳島
愛媛vs新潟
今治vs金沢
FC大阪vs讃岐
高知vs富山
WEST-B)
北九州vs鳥取
熊本vs山口
大分vs滋賀
鹿児島vs宮崎
琉球vs鳥栖

 

 

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