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「Global Football Advisor Project」Year2 始動のお知らせ ロジャー・シュミット氏とともに、世界基準の知見の「共有」から「定着」へ

2026年7月3日(金) 16:20

「Global Football Advisor Project」Year2 始動のお知らせ ロジャー・シュミット氏とともに、世界基準の知見の「共有」から「定着」へ

「Global Football Advisor Project」Year2 始動のお知らせ ロジャー・シュミット氏とともに、世界基準の知見の「共有」から「定着」へ
「Global Football Advisor Project」Year2 始動のお知らせ

この度、Jリーグは、Global Football Advisor(グローバルフットボールアドバイザー)を務めるロジャー・シュミット氏との「Global Football Advisor Project」を継続し、Year2を始動することを決定いたしました。

Jリーグは2026/27シーズンからシーズン移行を迎えます。この変革を、日本サッカーのさらなる発展に向けた大きな挑戦と、世界と競争していくための新たな機会と捉え、選手、指導者、スポーティングダイレクター、育成環境、フットボールフィロソフィーなど、競技基盤の継続的な進化に取り組んでいます。

「Global Football Advisor Project」は、世界のトップレベルで培われた知見をJリーグおよびJクラブの現場へ共有し、未来の競争力向上につなげることを目的として開始した中長期的な取り組みです。Year1では、ロジャー・シュミット氏とともに、世界基準の考え方やトレーニングメソッドをJリーグの育成・強化の現場に共有してきました。

Year2では、「共有から定着へ」をテーマに、アカデミーからトップチームまで一貫した競争力の向上を目指し、世界基準のフットボールフィロソフィーや育成メソッドを日本の現場に根付かせていくための取り組みを進めてまいります。

■招聘期間
2026年7月~2027年6月(12ヶ月)

■主な活動内容
・Academy Sessions
国内におけるアカデミーセッションを実施し、トレーニング設計、指導者教育、ベストプラクティスの共有等を通じて、育成環境の標準化と競争力の向上を図ります。

・J-Selection Europe Tour
U-16からU-21世代を対象とした欧州遠征を実施し、欧州クラブとの試合、トレーニング、データ分析等を通じて世界基準とのギャップを可視化し、その成果を日本の育成現場へ還元します。

■ロジャー・シュミット氏 コメント
プロジェクトの1年目では、多くのクラブや指導者と時間を共有し、Jリーグが持つ可能性と、日本サッカーに根付く情熱を強く感じました。

2年目では、その経験をさらに発展させ、世界基準の考え方やトレーニングメソッドを、より現場に定着させていきたいと考えています。

本当に重要なのは、新しい知識を得ることだけではなく、それを日々の活動の中で継続し、自分たちのスタイルとして発展させていくことです。

日本のフットボールには、独自の強みと大きな可能性があります。世界基準を取り入れることは、欧州のフットボールをそのまま再現することではありません。日本の強みと世界基準を融合させることで、新たな価値を生み出すことができると私は信じています。

Jリーグはシーズン移行という新たな時代を迎えます。この変革は、日本サッカーの未来を築く大きなチャンスです。このプロジェクトを通じて、Jリーグが未来の世代により良い環境を残し、日本だけでなく世界のフットボールにも新たな価値を発信していくことを期待しています。

■ロジャー・シュミット(Roger Schmidt)氏プロフィール

出身地:ドイツ
生年月日:1967年3月13日(59歳)
資格:UEFAプロライセンス

略歴:2004年、37歳でドイツ5部のクラブで選手兼監督に。翌シーズンからは監督業に専念し、 2011/12シーズンには当時ドイツ2部のパーダーボルンを指揮。
2012年にレッドブルグループの統括スポーティングダイレクターで戦術家として知られたラルフ・ラングニック氏に招かれザルツブルクへ。就任2年目にはオーストリア国内2冠を達成。
2014年にはバイエル・レヴァークーゼンの監督に就任。
その後、北京国安での挑戦、PSVアイントホーフェンでの指揮を経て、2022年夏から監督を務めたベンフィカではリーグ優勝。UEFAチャンピオンズリーグでもクラブをベスト8へと導いた。
2025年6月には、国際サッカー連盟(FIFA)より戦術的・実践的トレーニングの方法論がシリーズ化され全世界に公開された。

指導歴(監督):
2004年~2007年 デールブリュックSC(ドイツ)
2007年~2010年 プロイセン・ミュンスター(ドイツ)
2010/11 4部リーグ優勝
2011年~2012年 SCパーダーボルン(ドイツ)
2012年~2014年 レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
2013/14 オーストリア・ブンデスリーガ、オーストリア・カップ優勝
2014年~2017年 バイエル・レヴァークーゼン(ドイツ)
2014/15、2016/17 UEFAチャンピオンズリーグベスト16
2017年~2019年 北京国安(中国)
2020年~2022年 PSVアイントホーフェン(オランダ)
2022年~2024年 ベンフィカ(ポルトガル)
2022/23 プリメイラリーガ優勝
2022/23 UEFAチャンピオンズリーグベスト8
2025年~ Jリーグ グローバルフットボールアドバイザー

 

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