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遠藤のダイビングヘッド弾もG大阪はドロー 浦和はアウェイで敗れる【サマリー:ACLグループステージMD2】

2016年3月2日(水) 21:40

遠藤のダイビングヘッド弾もG大阪はドロー 浦和はアウェイで敗れる【サマリー:ACLグループステージMD2】

遠藤のダイビングヘッド弾もG大阪はドロー 浦和はアウェイで敗れる【サマリー:ACLグループステージMD2】
ホームでACL初白星を逃したG大阪。

AFCチャンピオンズリーグは2日、グループステージ・マッチデー2の試合が行われ、ガンバ大阪はメルボルンビクトリー(オーストラリア)と1-1で引き分け、浦和レッズは浦項スティーラーズ(韓国)に0-1で敗れた。

新スタジアムでのACL初勝利を目論むG大阪だったが、立ち上がりの3分、メルボルンビクトリーにセットプレーから先制点を許してしまう。

リードを許したG大阪は57分、宇佐美 貴史のクロスを遠藤 保仁がダイビングヘッドで叩きこんで同点に追い付く。しかし、その後追加点を挙げることはできず。2戦連続で引き分けとなった。

アウェイに乗り込んだ浦和は20分、浦項のシュートを防いだ槙野 智章のプレーがハンドを取られPKの判定に。結局このPKが決勝点となり0-1で敗れた。

グループステージ・マッチデー3は15日、16日に開催。FC東京はホームで江蘇蘇寧(中国)と、G大阪はアウェイで上海上港(中国)、広島はホームでブリーラム(タイ)と対戦。浦和は昨季ACL王者・広州恒大(中国)とのアウェイマッチに挑む。

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