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日本がブルガリアに大勝!柏木(浦和)が2点を演出、宇佐美(G大阪)と浅野(広島)も決めた!!【サマリー:日本代表vsブルガリア代表】

2016年6月3日(金) 21:58

日本がブルガリアに大勝!柏木(浦和)が2点を演出、宇佐美(G大阪)と浅野(広島)も決めた!!【サマリー:日本代表vsブルガリア代表】

日本がブルガリアに大勝!柏木(浦和)が2点を演出、宇佐美(G大阪)と浅野(広島)も決めた!!【サマリー:日本代表vsブルガリア代表】
ねらい澄ましたシュートでネットを揺らした宇佐美 貴史(G大阪)

日本代表は3日、キリンカップサッカー2016でブルガリアに7-2で大勝を収め、7日に行われるボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝へと駒を進めた。

Jリーグからは森重 真人(FC東京)、柏木 陽介(浦和)、小林 悠(川崎F)が先発出場した日本は、3選手の活躍もあってゴールラッシュを展開した。

日本は立ち上がりの4分に柏木の浮き球パスから岡崎 慎司のヘッドで先制すると、27分には柏木のサイドチェンジを起点に、長友 佑都のクロスから香川 真司が頭で決めて追加点。さらに35分には小林 悠のグラウンダーのクロスを受けた香川が、反転からのシュートで自身2点目をマーク。その3分後にはCKの流れから森重が折り返すと、吉田 麻也が決めて4点差とする。

後半も攻勢を強める日本は53分に吉田の2点目でリードを広げると、その4分後には酒井 宏樹のクロスから途中出場の宇佐美 貴史(G大阪)がねらい澄ましたシュートでネットを揺らし、6点と大量リードを奪う。

このあと、隙を突かれて2点を決められた日本だったが、それでも85分には途中出場の浅野 拓磨(広島)が巧みな個人技で突破すると、エリア内で倒されPKを獲得。これを自ら沈めて、代表初ゴールをマークした。

勝利した日本は7日、決勝でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。

Jリーグ所属 日本代表メンバー

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