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リオ五輪のオーバーエイジ 残り1枠に興梠(浦和)が内定【U-23日本代表】

2016年6月23日(木) 11:07

リオ五輪のオーバーエイジ 残り1枠に興梠(浦和)が内定【U-23日本代表】

リオ五輪のオーバーエイジ 残り1枠に興梠(浦和)が内定【U-23日本代表】
3人目のオーバーエイジ枠は、浦和の興梠に決定しました。(2016年5月14日撮影)

日本サッカー協会は23日、8月4日に開幕するリオデジャネイロオリンピックに出場するU-23日本代表のオーバーエイジ選手として、興梠 慎三(浦和)が内定したことを発表しました。

これでオーバーエイジの3枠は、興梠、藤春 廣輝(G大阪)、塩谷 司(広島)が内定。リオ五輪本大会のメンバー18人は7月1日に発表されます。

U-23日本代表の手倉森 誠監督は、「興梠選手はしなやかさと、繰り返し野性味を発揮し続けられるタフさがあります。ポストプレーも、裏へ抜け出すプレーも、引いた相手に対しても、カウンター攻撃にも適応できます。間違いなくリオデジャネイロオリンピックで、チームに攻撃のバリエーションを増やせる選手です。身体能力のある相手にも彼のしなやかさは効果を発揮するでしょう。プロサッカー選手になって以来、鹿島アントラーズのため、そして、浦和レッズのためにがんばってきた興梠選手に、このタイミングで日本のために輝いて欲しいと思います。そして、2018年のFIFAワールドカップロシアでの活躍をものにできる可能性を高めて欲しいです」とコメントしています。

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