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絶体絶命の窮地から息を吹き返した日本 2点差を追いつきコロンビアと引き分ける【レポート:リオ五輪 グループステージ 第2節】

2016年8月8日(月) 13:07

絶体絶命の窮地から息を吹き返した日本 2点差を追いつきコロンビアと引き分ける【レポート:リオ五輪 グループステージ 第2節】

絶体絶命の窮地から息を吹き返した日本 2点差を追いつきコロンビアと引き分ける【レポート:リオ五輪 グループステージ 第2節】
第3節のスウェーデン戦に決勝トーナメント進出の可能性をつないだ日本。

3日前のナイジェリア戦から日本はスタメンを4人入れ替え、フォーメーションも4-3-3から、4-4-2と変更。負ければ敗退が決まる運命のコロンビア戦に臨んだ。

ナイジェリア戦とは打って変わり、日本は序盤から集中力に満ちた戦いを見せた。果敢なプレスと素早いトランジションを駆使し、次々にコロンビアゴールに迫っていく。浅野 拓磨と興梠 慎三の2トップは、鋭い動き出しで揺さぶりをかけ、矢島 慎也と中島 翔哉の2列目も積極的にシュートを放つ。藤春 廣輝の果敢なオーバーラップも冴えを見せコロンビアを押し込む時間が続いたが、相手GKの好セーブもあってゴールを奪うには至らず。スコアレスで前半を終えた。

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