DF石川が現役引退【群馬】

ザスパクサツ群馬は12日、DF石川 大徳が今季限りで現役引退することを発表しました。

石川は2008年に特別指定選手として水戸ホーリホックでＪリーグデビューし、2010年にサンフレッチェ広島に加入。以降はベガルタ仙台や大分トリニータなどでプレーし、今季より群馬に所属。7月からＳＣ相模原に期限付き移籍していました。

現役生活ではＪ１リーグ通算45試合・2得点、Ｊ２リーグ通算22試合・0得点、Ｊ３リーグ通算6試合・0得点の成績を残しました。

石川はクラブを通じて「半年という短い間でしたが群馬でプレーできた事を嬉しく思います。温かいファン、サポーターの皆様の人柄が大好きでした。頼もしいベテラン方や伸び盛りの有望な若手達が来年は今年よりいい結果を出してくれると思います。これからも熱い応援よろしくお願いいたします！！ 僕も応援しています！！ 本当にありがとうございました！！」とコメントしています。