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ともに7発大勝を収めたFC東京と広島が順位決定戦で激突【サマリー:インターナショナルユースカップ GS 第3節】

2016年12月24日(土) 16:25

ともに7発大勝を収めたFC東京と広島が順位決定戦で激突【サマリー:インターナショナルユースカップ GS 第3節】

ともに7発大勝を収めたFC東京と広島が順位決定戦で激突【サマリー:インターナショナルユースカップ GS 第3節】
久保のゴールを皮切りに大量7ゴールを奪ったFC東京

Jリーグインターナショナルユースカップは24日にグループステージ第3節の4試合が行われた。

パースグローリーと対戦したFC東京Uー18は、9分に決まった久保 建英のゴールを皮切りに、一挙7得点。パースグローリーを7-0で一蹴してグループB2位を確定させた。

第2節終了時点で最下位の広島ユースもこの日攻撃陣が爆発。満田 誠が4ゴール、仙波 大志が3ゴールを決めて釜山に7-3で快勝。グループA2位まで順位を上げた。

グループB首位のフィゲレンセと対戦した松本U-18は10分に山﨑 拓実が先制点を決めたものの、終盤に一気に3失点を喫し痛恨の逆転負け。3連敗となり、グループB最下位が確定した。

京都U-18とエストゥディアンテスの一戦は両者譲らずスコアレスドローに終わっている。

この結果、25日に行われる順位決定戦で、グループ最下位同士の京都U-18と松本U-18が対戦し、グループ3位のエストゥディアンテスとパースグローリーが激突。グループ2位に入った広島ユースとFC東京U-18が3位を懸けて激突するほか、優勝を懸けて釜山とフィゲレンセが対戦する。

■試合データ
京都U-18vsエストゥディアンテス
広島ユースvs釜山
松本U-18vsフィゲレンセ
FC東京U-18vsパースグローリー

Jリーグインターナショナルユースカップ 特集

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