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G大阪がホームで完敗 数的不利に陥りながら川崎Fは敵地で勝点1を確保【サマリー:ACL グループステージ MD2】

2017年3月1日(水) 23:02

G大阪がホームで完敗 数的不利に陥りながら川崎Fは敵地で勝点1を確保【サマリー:ACL グループステージ MD2】

G大阪がホームで完敗 数的不利に陥りながら川崎Fは敵地で勝点1を確保【サマリー:ACL グループステージ MD2】
ホームで4失点を喫したG大阪。

AFCチャンピオンズリーグは、1日にグループステージ第2節の試合が行われ、G大阪は済州ユナイテッドFCに敗戦。川崎FはイースタンSCと引き分けた。

ホームに済州を迎えたG大阪は、前半終了間際にオウンゴールで先制を許すと、前半アディショナルタイムにも失点。これで気落ちしたのか後半にも2点を決められてしまう。終盤にアデミウソンのゴールで1点を返したものの、ホームで1-4と完敗を喫した。

アウェイに乗り込んだ川崎Fは、13分にエリア内で相手を倒した奈良 竜樹が一発退場。このプレーで与えたPKで先制点を許した。1点のビハインドを負い、数的不利に陥った川崎Fだが、そこから反撃に転じる。52分に板倉 滉のゴールで同点に追いつくと、その後も勝ち越しゴールを狙い攻勢を仕掛けたものの、決定打を欠き、そのまま1-1の引き分けに終わっている。

■試合データ
G大阪vs済州
イースタンSCvs川崎F

AFCチャンピオンズリーグ 特集

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