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大宮、井上コーチがU-18シンガポール代表監督に就任

2015年1月20日(火) 19:36

大宮、井上コーチがU-18シンガポール代表監督に就任

大宮アルディージャは20日、井上卓也U-12コーチ(47)が2015シーズンより、U-18シンガポール代表監督に就任することを発表した。

ジェフユナイテッド市原 千葉(当時)や大宮などで指導した経験を持つ井上コーチは「トップチーム 育成部 地域プロデュース部で6年半に渡り、大宮アルディージャに携わらせて頂きました。その間、選手、スタッフ、フロントスタッフ等多くの方々と嬉しい事も悔しい事も共有し、貴重な時間を過ごす事ができました。スポンサード頂いている関係者の皆さま、行政の皆さま、メディア関係者、クラブを陰で支えて頂いたボランティアスタッフ、地域の指導者、スクール生…、アルディージャに携わる全ての皆さま方、そして常に熱い声援で背中を押して頂いたファン サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。アルディージャのJ1復帰、そして地域に愛されるクラブへと益々の御発展を心よりお祈り申し上げます。私も大宮での経験を活かしながら、新たなチャレンジに挑みたいと思います。6年半の間、本当にありがとうございました!」とコメントしている。

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