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プレスリリース

2008/10/31 10:00

【 2008Jリーグヤマザキナビスコカップ 】決勝直前記者会見 両監督、両キャプテンコメント

本日、都内ホテルにて「2008Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝前夜祭に先立ち、決勝を戦う両チーム監督と両キャプテンによる記者会見が行われました。会見コメントは以下の通りです。

●長谷川監督(清水エスパルス)
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「今年のヤマザキナビスコカップは、タイトルを狙って予選から戦ってきた。予選を1位で通過して、そして優勝するということを予選が始まる前から選手には話をしていて、それを選手たちが実践してここまできた。我々の目的は、明日戦うことではなくて、勝つこと。大分には決勝に出たことを楽しんでいただいて、結果は我がエスパルスが取りたいと思っている」



●シャムスカ監督(大分トリニータ)
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「選手、監督、スタッフそしてファン・サポーター…、すべての人を含めたトリニータファミリーの夢だった決勝まで駒を進めることができた。クラブにとっても初の決勝進出だし、九州のクラブにとっても初の決勝進出。トリニータファミリーの長年の夢を叶えるためにここにやってきたということ、そして決勝に来たことの責任感を含めて、一生懸命タイトルを狙っていきたい」



●高木和道選手(清水エスパルス)
「12年ぶりのタイトルということだが、若い選手が多いので、ここでタイトルを取るのと取らないのとでは差が出ると思う。今後のためにもどうしてもほしいタイトルなので、結果だけを求めてやりたいと思う」

Q:相手チームの注意すべき点はどこだと思うか?
「大分は数字が示している通り、失点が少なくて守備の堅いチームという印象。前線にも、一発で点を取れる決定的な選手がいるので、そこに気をつけながらなんとかボールを奪えるように、そして何度も何度も攻撃を繰り返したいと思う」



●高松大樹選手(大分トリニータ)
「自分たちはチャレンジャーの気持ちで来た。優勝と準優勝では天と地の差があると思う。うちはファミリーのようなチーム。一生懸命90分間、最後まで集中して、優勝目指して頑張りたいと思う」

Q:相手チームの注意すべき点はどこだと思うか?
「清水のイメージは、後ろも堅いし前にも良い選手がいる。うちは90分間集中を切らさずに戦うことが一番大事だと思う」

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