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プレスリリース

2009/07/06 10:30

【 JOMO CUP 2009 】出場選手発表記者会見 株式会社ジャパンエナジー 松下功夫代表取締役社長コメント

お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。私どもジャパンエナジーはオールスターサッカーに協賛させていただいて8年目になります。1回目のJOMOオールスターサッカーが行われた2002年は、日韓共催の2002FIFAワールドカップが開催された年でした。日本中が興奮に包まれたその余韻が残る埼玉スタジアム2002で、ワールドカップに出場した選手たちが大変素晴らしい試合をしてくれたことが、今でも鮮明に記憶に残っています。その後、日本代表は2006年のFIFAワールドカップドイツ大会にも出場しましたし、来年の2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会にも出場が決まり、日本サッカーがどんどん隆盛していく中で、私どもも協賛させていただけることは大変光栄に思っています。

今大会は、昨年から日韓トップリーグのオールスター選手による『JOMO CUP 2009』として装いを新たに国際試合になりました。これはJリーグの理念でもある日本サッカーの水準向上、国際社会における交流および親善ということを具体化したものだと感じています。

今年は会場が韓国の仁川文鶴競技場ということで、東アジア最強リーグの威信をかけて素晴らしい試合が行われるのではないかと期待しています。

昨年この席上で、ワールドカップ最終予選の組み合わせは日本がA組、韓国がB組なので、ぜひとも両国にワールドカップに出場してもらいたいと申し上げましたが、まさにその通りになりました。ファンの一人としても、今年のJOMO CUP 2009に期待しているところです。

私どもジャパンエナジーがサッカーというスポーツを通じて、多くの人々と、夢と感動を共有できることを切に願っています。また、両国サッカー界のさらなる飛躍をお祈りしています。最後に、お集まりいただいた多くの報道の皆様、ファン・サポーターの皆様、大会の実現に当たりご尽力をいただいている多くの皆様に、この場を借りまして厚くお礼を申し上げます。

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