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2005/07/16

埼玉大学スポーツマネジメント概論シンポジウム

浦和レッズでは、2004年12月より埼玉大学と協定を締結し、それぞれが保有する資産や情報、ノウハウを用いて地域社会の発展に貢献する事を目的に、連携協力活動を行っています。

協定内容は、以下のとおりです。

1.大学授業(スポーツマネジメント概論)への講師派遣と授業の一般開放:本年度授業実績(犬飼基昭代表、森孝慈ゼネラルマネジャー、野崎信行アスレチックトレーナー、落合弘ハートフルクラブキャプテン)
2.選手等の授業聴講制度の創設
3.現在行なっている地域貢献活動への相互協力(ロボカップジュニアのハートフルクラブスクール生の参加、大学開放イベントでのハートフルクラブによるサッカークリニックの実施)
4.新たな地域貢献活動への取組み(レッズランドとの相互協力)

2005年7月16日、埼玉大学で「スポーツマネジメント概論特別シンポジウム」が開催されました。パネラーとして、鈴木昌Jリーグチェアマンをはじめ、浦和レッズハートフルクラブの落合弘キャプテン、大宮アルディージャの清雲栄純トータルアドバイザー、地元企業社長や埼玉大学の学生らが、Jリーグの地域貢献について議論しました。地域の総合型スポーツクラブの構想やスポーツを通した地域の青少年の育成、女性や子供が安心して楽しめるスタジアムなど、各パネラーがおよそ1時間意見を出し合いました。

このシンポジウムは、4月から7月までレッズ、アルディージャの両クラブの関係者やサッカー関係者を講師として招いて行なわれた「スポーツマネジメント概論」の一環で、埼玉大学の学生の他、一般市民も聴講生として参加しました。

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