4月20日（土）、明治安田生命Ｊ１リーグ第8節ガンバ大阪vs大分トリニータの試合において、髙尾 瑠選手、奥野耕平選手の2名が試合運営ボランティア活動に参加しました。
キックオフ（16：00キックオフ）約2時間45分前に運営本部に集合してミーティングを実施。活動内容の確認をした後にガンバ大阪のグッズショップ、ブルスパジオにてグッズ販売や、ファンクラブブースでファンクラブへの入会手続きのお手伝いなどをしました。
その他、場内総合案内所や、関係者、報道受付でも普段関わることの少ない試合運営の立場を経験しながら、試合を観に来てくれるサポーターの皆様との貴重な触れ合いの機会となりました。
選手コメント
髙尾 瑠選手
本日の研修を通してガンバ大阪でサッカーをしている中で、多くの人に支えられ、サッカーができているということを改めて実感した。また、社会人としてどのような行動を取るべきか社会人のあり方を学んだ。今回の研修で日頃の感謝を忘れず、社会人としてのマナーを身につけたことで、より一層サッカーと真摯に向き合い自分のなりたい姿になれるよう努めていきたい。
奥野耕平選手
いろんなところでガンバ大阪の試合を観に来る人と触れ合って、小さい子供から大人まで、また、報道関係者の方々、一緒に働かせて頂いたスタッフの方々、まだたくさんの人達がいますが、その人達のおかげで試合ができていることを実感しました。この経験をこれからのサッカー人生にいかしていきたいです。
写真提供／ガンバ大阪
