明治安田生命Ｊ１リーグ第24節、京都vs札幌の試合から。青木選手（札幌）と福田選手（京都）のボールの競り合いで、両者が激しく接触したところで、ホイッスルが鳴りましたが、直後に青木選手が福田選手の足を蹴っているように見えました。さらに、その1分後にも青木選手が、原選手が倒れ込んだところに接触しました。いずれもノーカードの判定でしたが、このシーンを議論します。次に、明治安田生命Ｊ２リーグ第31節、清水vs町田の試合で、バスケス バイロン選手（町田）に対して、乾選手（清水）がファウルし、イエローカードが提示されました。これに対し、乾選手が激しく抗議しましたが、こちらのシーンを見ていきます。最後に、仙台vs大宮の試合で、黒川選手（大宮）のシュートが若狭選手（仙台）の腕に当たりましたが、判定はノーハンドでした。こちらのシーンを詳しく見ていきます。
