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名古屋グランパス
名古屋
ガンバ大阪
G大阪
MF
小野 雅史
後半
45'+7
FW
マテウス カストロ
後半
42'
後半
41'
MF
安部 柊斗
後半
41'
FW
宇佐美 貴史
MF
美藤 倫
MF
浅野 雄也
後半
38'
後半
34'
FW
中積 爲
FW
デニス ヒュメット
MF
小野 雅史
MF
森島 司
後半
33'
DF
佐藤 瑶大
MF
中山 克広
後半
33'
MF
浅野 雄也
FW
山岸 祐也
後半
33'
FW
マテウス カストロ
MF
和泉 竜司
後半
22'
後半
18'
MF
名和田 我空
FW
食野 亮太郎
後半
18'
MF
イーライ アダムス
FW
植中 朝日
DF
野上 結貴
MF
内田 宅哉
後半
15'
前半
43'
FW
デニス ヒュメット
前半
40'
DF
岸本 武流
前半
11'
FW
食野 亮太郎
FW
木村 勇大
前半
7'
3
-
1
20
11
49%
80%
113.4km
133
ペナルティエリア内からMカストロがパスを送る。これに反応した稲垣がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、荒木にセーブされる。浅野のパスがペナルティエリア内の小野につながる。小野がペナルティエリア右から左足でゴール左下に決める

12
5
79%
53.9km
66
1
食野がペナルティエリア手前から右足でゴール右上に決める

日本の未来を担う若き守護神。ピサノと荒木、初の激突
※随時更新
順位
選手名
成績
順位
選手名
成績
順位
1
4
20
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
11
3
51%
80%
111.5km
114
4
3
13
2
1
アシスト
MF 9
浅野 雄也
右CKを獲得。キッカーのMカストロは左足でボールを蹴り込む。これに反応した野上がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、荒木にセーブされる。最後はこぼれ球に反応した浅野がペナルティエリア中央から右足でゴール下に決める
2
13
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
3
1
74%
53.6km
55
3
0
10
2
0
アシスト
FW 17
山下 諒也
木村がペナルティエリア手前から右足でゴール左下に決める

アシスト
MF 7
和泉 竜司
選手名
成績
直近5試合
2024/10/23
明治安田J1リーグ 第35節
パナソニック スタジアム 吹田
パナスタ
3-2
2025/4/12
明治安田J1リーグ 第10節
パナソニック スタジアム 吹田
パナスタ
2-0
2025/10/25
明治安田J1リーグ 第35節
豊田スタジアム
豊田ス
0-2
2026/2/15
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST 第2節
パナソニック スタジアム 吹田
パナスタ
0-0
2 PK 3
2026/5/6
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST 第15節
豊田スタジアム
豊田ス
2-1
開幕2連敗と苦しいスタートを切った名古屋。対するG大阪は1勝1分と負けなしでシーズン序盤を戦っている。名古屋にとっては初勝利をつかみ浮上のきっかけを作りたい一戦であり、G大阪にとっても上位進出へ向けて勢いを加速させたい試合だ。
勝敗はもちろんだが、この試合にはもう1つ大きな見どころがある。名古屋のピサノ アレックス幸冬堀尾とG大阪の荒木 琉偉。20歳と18歳、日本サッカー界の未来を担う若き守護神による明治安田Jリーグ初の直接対決だ。
実は2人には共通点も多い。ピサノ アレックス幸冬堀尾は愛知県生まれ。荒木 琉偉は三重県でともに東海地区出身である。身長もピサノ アレックス幸冬堀尾と荒木琉偉の両選手は190センチを超える。大型にもかかわらずシュートストップの俊敏性があり、現代型のGKとして足元の技術も備えている。両者は来月名古屋で開催されるアジア競技大会のU-21日本代表メンバーにも選出されており、今回の直接対決は、そのU-21日本代表の正GK争いにも大きな影響を与えるかもしれない。
しかし、2人の接点は意外にも多くなかった。ピサノ アレックス幸冬堀尾によれば、子どものころに対戦した記憶はないという。初めて認識したのは2023年、高校3年生だったピサノ アレックス幸冬堀尾がU-17日本代表に選ばれたとき。飛び級で選出されていた荒木 琉偉を見て、「2歳下なのにものすごいGKがいると思った」と衝撃を受けた。いまでも評価は変わらず「琉偉がすごいと思うのは、ACL Twoもそうだけどタイトルを獲る力を持っていること。ACL Two決勝のパフォーマンスはすごかったし、自分の18歳のときより何千倍もすごいと思っている」と、最大級の賛辞を送る。ただ、それでもライバル心は隠さない。
「琉偉とは大の仲良しだけど、代表でもG大阪との試合でも絶対に負けたくない」と強調。名古屋の若き守護神の眼が鋭く光る。
その関係性は、日本代表の歴史を彩った楢崎 正剛と川口 能活のライバル関係を思い起こさせる。若くして日本代表入りを果たした2人は、互いを刺激しながら成長を続けた。1998年フランスワールドカップでは川口 能活が、2002年日韓ワールドカップでは楢崎 正剛が正GKとしてゴールマウスを守った。
もちろん時代は変わり、現代では海外移籍が当たり前になっている。ピサノ アレックス幸冬堀尾も荒木 琉偉も将来的には世界を舞台に戦うことを見据えており、近い将来、日本から旅立つ日が訪れるかもしれない。順調に成長すれば、4年後も8年後も、あるいは12年後でさえも、日本代表の正GK争いを続けている可能性が高い2人。だからこそ、この初対決には特別な価値がある。
両者にとって最優先はチームの勝利だ。ピサノ アレックス幸冬堀尾は開幕から続く連敗を止めなければならない。ライバルとの比較ではなく、チームを勝たせるパフォーマンスが求められる。

198cmの長身を誇るピサノアレックス幸冬堀尾が名古屋のゴールマウスに立つ
一方の荒木 琉偉も満足しているわけではない。G大阪は負けなしとはいえ2試合で4失点。特に開幕戦での3失点はGKとして決して納得できる内容ではないはずだ。強力な守備陣とともにクリーンシートでの勝利を狙う。

18歳ながらG大阪の守護神を務める荒木琉偉
名古屋が待望の初勝利をつかむのか。それともG大阪が勝点3を積み上げ、さらに上昇気流に乗るのか。若き守護神の直接対決は、90分間の勝負だけではない。日本サッカーの未来を映し出す鏡としても、大きな注目を集めそうだ。
[ 文:斎藤 孝一 ]