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115.7km
142
2
3
14
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
11
2
46%
76%
114.1km
144
1
3
15
0
0

アシスト
FW 26
長倉 幹樹
ペナルティエリア内から長倉がスルーパスを送る。抜け出した安斎がペナルティエリア中央から左足でゴール左下に決める

アシスト
FW 26
長倉 幹樹
長倉がペナルティエリア中央から左足でゴール左下に決める

アシスト
MF 7
安斎 颯馬
79%
60.1km
74
1
0
9
1
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
7
2
78%
60.3km
78
1
0
4
0
0
選手名
成績
苦しい時期を乗り越えてこそ栄光をつかめるとするなら、FC東京と浦和はまさに道の途中にあるのかもしれない。
今節をホームで迎えるFC東京は、開幕戦こそ町田に敗れるも、以降の第2節から第8節までを無敗で走り抜けた。中でも明治安田J1第6節・京都戦からの3試合はすべてクリーンシート。ゴールを守るキム スンギュも「失点をしない試合を続けることで準備から良い雰囲気ができている。(次も)無失点でいきたい」と意気込んだ。
順調であるかに思えたチーム状況に陰りが差したのは、負傷者の知らせが相次いだためだ。チームを率いる松橋 力蔵監督は、「いるメンバーの中でどういうふうに戦っていくか。本当に連戦なので、連続で出る選手も必ず出てくると思う。あまりにも管理ばかりではいけないと思いますし、ただ一戦一戦、勝っていかなければいけない。そこをまず念頭に置きながら、どの状況の中でどう選手が出ていくのかというところはいろいろな想定をしている」と語る。
ゲーム中に難しい状況が出てくることは、ある程度やむを得ないだろう。ただ、チームには頼もしいベテランがいる。その1人、森重 真人は「いまいる選手たちでどれだけできるのかというのを証明できるチャンスでもある」と前向きにとらえた。また、自身についても「今季、コンディションも良いですし、調子も良い。結果を出したいなという思いはある」と話す。そして「積極的にプレーしたい。守備のところも今年やってきたことをしっかり出す。あと点を取りたい」と、魂をギラつかせた。

森重真人は守備面の貢献だけでなく、「点を取りたい」とギラついている
一方で今節対峙する浦和は、曺 貴裁監督率いる新体制の下、安定した戦績を得るべく奔走している。開幕から第3節までは3連敗と苦しい船出となったが、一転して第4節から第6節までは3連勝。リーグ戦中断期間前の前節も、東京Vを相手に3-1で勝利を飾った。
曺 貴裁監督はここまでの戦いを振り返り、「やっと五分の星に戻しましたが、この8試合の中でも勝点を落としたというと失礼になりますが、取れそうな試合でなかなか勝ち切れなかった、引き分けにできなかったという反省もある」と胸中を打ち明けた。
9月は体調不良者の続出にも悩まされ、メンバー編成にも苦労が見られた。ただ、本来とは異なるポジションで力を見せる選手や、交代選手が見せ場を作る場面にも出くわした。指揮官は「試合に出られなかった選手も含めて、このチームでこのサッカーをやるために戦える選手の層が厚くなったなという印象があるので、そういうパイをできるだけ多くしながら、次の試合に臨んでいきたい」と意気込む。
主力の1人である渡邊 凌磨にとっては、この試合が古巣対戦となる。2021年から3シーズンにわたりFC東京でプレーし、数々の得点機を演出。浦和に移籍後も活躍を続けると、水曜日に行われた天皇杯3回戦・大宮戦でも0-0で迎えた60分、CKで笹 修大の先制点をアシストした。

古巣戦に臨む渡邊凌磨。天皇杯では先制点をアシストした(写真は2026/27 J1第7節・岡山戦)
大宮戦は、食らいつく相手を振り切って3-2で勝利。対するFC東京は天皇杯3回戦で湘南を相手に4-0の快勝を収めた。互いに調子は上がっている。だからこそ、このまま突き進むのはどちらのチームになろうか、目が離せない。
[ 文:河合 萌花 ]