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カップ戦で手ごたえを得た川崎F。優先すべきは内容よりも勝点3
※随時更新
得点総数
順位
109.7km
130
2
4
13
1
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
15
5
53%
79%
108.8km
149
1
6
17
2
0
83%
52.6km
63
2
1
9
1
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
3
82%
52.1km
63
0
4
6
1
0
右CKを獲得。キッカーの森島は右足でボールを蹴り込む。これに反応した藤井がペナルティエリア中央から右足でゴール右上に決める

アシスト
MF 14
森島 司
選手名
成績
直近5試合
中断期間を経て明治安田J1が再開し、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでは7位の川崎Fと17位の名古屋が対戦する。
ホームの川崎Fはこのリーグ戦中断期間を有意義に過ごした。9月29日のJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド2回戦・熊本戦と、10月7日の天皇杯3回戦・宮崎戦はいずれも相手の本拠地でのゲームとなったが、ともにしっかりと勝ち切った。前者はショートコーナーからクロアチア国籍CBフィリップ ウレモヴィッチが挙げた1点を守り切り、後者は前半にCKからマルシーニョが決めると、後半にはカウンターから三浦 颯太が鮮やかにネットを揺らして勝利。両試合とも下位カテゴリーとの対戦ならではの難しさはありながら、相手に得点は許さずにそれぞれの大会で次のラウンドにコマを進めた。
良い状態でリーグ戦の再開を迎えられる川崎Fにとっては、カップ戦での勝利でつかんだ手ごたえをホームで戦える今節につなげていきたいところである。カップ戦の2試合でフル出場を果たした三浦 颯太は、その重要性をこう言葉にする。
「リーグ戦の順位を見たら上に行くにはもう落とせないというか、勝ち切れなかった試合も多くある。首位のチームと比べれば勝ちの数が少ないので、どの試合も内容よりも勝点3を最優先に考えて戦いたい」

「内容よりも勝点3を最優先に考えて戦いたい」と三浦颯太は話す
直近のリーグ戦では鹿島と点を取り合った末に勝点1を分け合ったが、その前は清水と水戸を相手に連勝を果たしており、上位陣を追いかけられる位置にはつけている。ここできっちりと勝点3を積み上げ、その態勢を整えたい。
対して名古屋はルヴァンカップ2回戦こそJ3の北九州に勝利を収めているが、天皇杯は8月末に行われた2回戦で敗れているため、中11日の試合間隔で今節を戦うこととなる。連戦を回避でき、十分な準備期間を経てこの試合に挑めるアドバンテージを生かしたい。
ただ、リーグ戦の戦いぶりに目を移すと、現在は4連敗中と苦しい状況に置かれていることは間違いない。J1百年構想リーグから指揮を執るペトロヴィッチ監督の下で攻撃的なサッカーを目指しているが、ここまで8試合を終えて得点は『7』のみ。勝利を挙げた2試合こそ複数得点を奪えているが、反対に敗れた6試合では計2得点しか挙げられておらず、無得点試合は『4』を数える。特に4連敗中の期間はオウンゴールの1点のみに終わっているため、まずは得点力不足の解消が最大の課題と言えるだろう。
そこで期待されるのは、開幕から全試合で先発を続ける木村 勇大。今季初勝利を飾った第3節・G大阪戦では先制点を決め、ルヴァンカップの北九州戦でもゴールをマークしている大型ストライカーにいかに多くのボールを集められるかが連敗脱出のカギを握る。アウェイでのゲームとなるが、自分たちらしさを貫き、5試合ぶりの勝利を手にしたい。

名古屋は木村勇大に多くのボールを集めたい
[ 文:須賀 大輔 ]