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清水エスパルス
清水
FC町田ゼルビア
町田
後半
41'
FW
徳村 楓大
FW
西村 拓真
後半
37'
FW
西村 拓真
MF
小塚 和季
MF
弓場 将輝
後半
34'
DF
吉田 豊
DF
須貝 英大
後半
34'
後半
34'
MF
下田 北斗
MF
前 寛之
後半
32'
FW
西村 拓真
後半
27'
DF
中村 帆高
DF
望月 ヘンリー海輝
後半
27'
FW
ミッチェル デューク
FW
相馬 勇紀
後半
27'
MF
白崎 凌兵
MF
ネタ ラヴィ
FW
ジャーメイン 良
FW
オ セフン
後半
24'
MF
松崎 快
後半
18'
後半
17'
FW
西村 拓真
MF
藤井 智也
MF
カピシャーバ
後半
12'
MF
井上 健太
MF
小泉 慶
後半
12'
後半
5'
FW
小川 航基
前半
35'
MF
ネタ ラヴィ
MF
松崎 快
前半
31'
DF
本多 勇喜
前半
17'
清水は勝ち切る力を示せるか。町田は総合力で首位争いへ
※随時更新
得点総数
順位
108.8km
101
1
4
13
3
1
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
23
12
61%
85%
112.1km
90
2
5
20
0
0
右サイドからのCKを獲得。キッカーのTアウエヤンがボールを蹴り込むも、ジャーメインにクリアされてしまう。最後はペナルティエリア内から昌子が出したパスに反応した西村がペナルティエリア中央から右足でゴール上に決める

アシスト
DF 3
昌子 源
西村がペナルティエリア左から右足でゴール右下に決める

アシスト
FW 7
相馬 勇紀
ペナルティエリア手前から明本がスルーパスを送る。抜け出した小川がペナルティエリア中央から右足でゴール右下に決める

アシスト
MF 33
明本 考浩
74%
55.7km
48
0
4
6
2
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
3
78%
54.5km
37
2
1
15
0
0
選手名
成績
明治安田J1第11節は、水曜夜の開催。IAIスタジアム日本平では、現在10位の清水と、2位の町田が対戦する。
清水は第7節・福岡戦から、リーグ戦3連勝と波に乗っていたが、前節はG大阪相手に前半で2ゴールを奪いながらも、終盤の連続失点で痛恨のドロー。課題として露呈したのは、2失点を喫した終盤の過ごし方だ。
“ワンプレー”ではなく、“チーム”としてどのような戦い方ができたのか、それは目の前の試合を勝つために最適なプレーだったのかに目を向けたい。ポジティブな捉え方をするならば、今後に向けた良い“教材”となったG大阪戦を経て、吉田 孝行監督は「チームとしてもう同じ失敗を繰り返さないように、最後はどう過ごすべきなのか、そうした共通理解に関する話はしました」と明かす。
大前提にあるのは、たとえクローズが求められる場面であろうとも、「後ろに引くのではなく、どんどんプレスを掛けて、自分たちのゴールから遠いところで守備をしなければならない」(吉田 孝行監督)という意識。勝利のために最適なプレーを、“おのおのが”ではなく、“チーム”として遂行することが求められる。
同時に、前節・G大阪戦は、清水が主導権を握った時間帯で、トドメの3点目を奪うチャンスもあった。そうした意味で、今回の町田戦で、ストライカーのオ セフンにかかる期待は大きい。G大阪戦では空中戦の強さが際立ち、攻守の生命線として抜群の存在感を放った。数字の面でも、松崎 快のゴールをアシスト。自身も「一連の流れとしてはとても良かった」と、確かな手ごたえをつかんでいる。
そして、オ セフンにとっては、2024年から2年間を過ごした古巣とのゲーム。「いまこのチームに所属している誰よりも勝ちたい気持ちはあります。そういった気持ちをポジティブな方向に出していきたい」と、闘志を燃やす。一方で、「個人的な気持ちが先走るあまり、力が入り過ぎて、普段できるプレーができなくなることが一番良くない。良い意味で、普段と変わらない姿勢で臨みたい」と語るのも、謙虚な彼らしい。個人的な感情のためではなく、チームの勝利のために、自身の全力を尽くすことを誓う。

古巣との一戦で、チームの勝利のために全力を尽くすオ・セフン
対する町田はここまで7勝2分1敗の成績を残すなど、上々のスタートを切っている。前節は、AFCチャンピオンズリーグTwo 2026/27グループG第2節・タンピネス・ローバーズ(シンガポール)戦から中2日、シンガポールからの移動時間も考慮すると回復に充てる時間もほとんどない状況で迎えたゲームだったが、福岡に3-0と完勝した。「フィジカルや高さに加えて、技術もある。近年のJリーグでもトップのレベルです」(吉田 孝行監督)との言葉に偽りがないゲームを繰り広げている。
優勝戦線をリードしていく上で、落とせないゲームで注目が集まるのは、望月 ヘンリー海輝。前節の福岡戦では、1ゴール1アシストの活躍。タンピネス・ローバーズ戦に続いて公式戦2試合連続ゴールを記録した。長身ウイングバックが波に乗っているのは、町田にとってはポジティブな材料だ。

高さと推進力を武器に、町田の攻撃に厚みを加える望月ヘンリー海輝
懸念要素があるとすれば、中2日で戦った福岡戦から、再び中2日でゲームを迎える点だろう。過密日程での戦いが続くため、前節の福岡戦で長時間プレーした選手をどれほど起用するのかは未知数。だが、吉田 孝行監督は「個の質とパワーを兼ね備えているチームです」と警戒。町田は“総力戦”で、清水との一戦を制することを狙う。
清水がホーム2連戦を勝利で締めくくるか。それとも、町田が1分2敗と未勝利が続くアイスタで初勝利を手にし、今季2度目の3連勝を成し遂げるか。
[ 文:榊原 拓海 ]