山形は6月25日に横内 昭展監督が就任して以降、負けと勝ちが交互に8試合続いている。今季一度しか連勝がないことも低迷の要因になっているだけに、ホームゲームとなる今節で連勝を果たすことが求められる。
前節・鳥栖戦は20、22、25分と立て続けにゴールを奪ったが、その後に2失点。一方的に劣勢に立たされた時間は少なかったが、守備でスキを見せたことでゴールを割られている。自陣で相手の攻撃に対応する際は粘り強さと集中力ではね返し、そして奪ったあとはしっかりとスペースを突いて攻撃したい。
富山は安達 亮監督が5月27日に就任。連勝した時期もあったが、現体制での12試合で2勝2分8敗と思うように勝点を上積みできていない。現在は3連敗中、6試合勝ちなしという状況だ。
また、勝ちなしの期間では、前節・熊本戦を除いた5試合で複数失点を喫している。それに、先制を許す展開も5試合ある。安達 亮監督が就任して以降トライしているポゼッションでどれだけチャンスを作り、得点につなげられるか。アグレッシブにボールに出る守備は背後を取られるリスクがあるが、今節こそ失点を喫せずに持ちこたえながら白星をつかみたい。
[ 文:佐藤 円 ]
