山形は開幕から4試合連続のアウェイゲームとなるが、現在2連勝中。前節・栃木SC戦では先制直後に追いつかれるも終盤に勝ち越して連勝を飾った。横内 昭展監督は「2,000人近いサポーターに来ていただき、本当に感謝しています。背中を押されて、最後勝ち切ることができた」と大挙してアウェイに駆けつけたサポーターに感謝を述べた。こうなると俄然、ホーム開幕戦となる明治安田J2・J3百年構想EAST-Aグループ地域リーグラウンド第5節まで負けられない。今節も勝点3を取りにくるだろう。
一方の群馬は、第1節の相模原戦が降雪・積雪の影響で中止となり、前節・八戸戦が今季の初戦となった。昨季2敗を喫した相手にきっ抗した試合を演じるも、ワンチャンスを生かされての黒星発進に。沖田 優監督は「あれくらいの試合展開だったり、あれくらいしか(相手に)チャンスを与えていないのであれば、失点は絶対にしてはいけなかった。少なくとも0-0で終わる、自分たちが点を取って勝つという力がまだまだ足りないのを突きつけられた」と悔やんだ。
群馬は今節、ホーム3連戦の2試合目となる。今節も“格上”のJ2クラブとの対戦となるが、攻守のキーマンの1人である菊地 健太は「(ホームで)2連敗は絶対にしてはいけない」と意気込んでいる。前節もボール保持そのものはできていただけに、「もっと相手陣地で回したいし、自分たちの形を出さないといけない。枠内シュートも少なかったと思うので、大胆にやるところはやる、というのももっと練習していきたい」と改善を期して臨む。
[ 文:沖永 雄一郎 ]
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