富山はホーム開幕戦だった前節・北九州戦で5人が今季初先発だった。両SBにキープ力のある安光 将作と大山 武蔵が入り、ボールを保持しながら進めて、前半に2得点を挙げている。開幕2試合とは異なる布陣と戦い方に手ごたえをつかみ、終了間際に勝ち越して結果もついてきた。高橋 駿太は「チーム内での競争が再び始まって、良い流れが来ると思う。もっともっと高め合っていきたい」と話し、上昇ムードで今節に臨む。
長野は前節、JFLから昇格してきた奈良に0-3で今季初黒星を喫した。27分に失点して今季初めてリードを許す展開になり、反撃を試みたが、逆に失点を重ねてしまった。苦い経験を今後の糧にしなければならないだろう。攻守を見直して再起を期している。
直近2年は双方がホームゲームを制して、2勝2敗の互角。すべて先取点を奪ったチームが相手を完封しているだけに、まずは先手争いに注目だ。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
