オフ明けの火曜日のトレーニングでは、練習前に約1時間にわたるミーティングが行われた。普段は監督から選手に試合のフィードバックや相手の情報が伝えられる中、その日は選手同士でいくつかのグループに分かれ、それぞれが意見を出し合ったという。そこで出た意見の大枠はみんな同じだったそうで、取り組み続けること、改善すべきことはチーム内で明確になった。あとは次のホームゲームでしっかりと勝ち切ってみせるだけ。
その相模原と対戦するのは、19位の宮崎。下位に沈んでいるが、現在は2連勝中と調子を上げている。前々節は岩手を3-0で下し、約2カ月半ぶりに勝点3を手にすると、その勢いのままに前節・八戸戦でも3ゴールを記録。その後2失点を喫しているが、ホーム2連戦で力強さを見せつけた。
宮崎が前回戦ったアウェイゲームは、明治安田J3第24節・長野戦。その試合は先制しながらも1-3で敗れた。アウェイゲームに臨むにあたって八戸戦後に武 颯が「ホームとは違う雰囲気に呑まれないよう、自分たちのサッカーを続けたい」と話したとおり、何が起ころうとも自分たちのやるべきことに集中することが重要になる。
[ 文:舞野 隼大 ]
