栃木SCは前節、アウェイで松本と対戦して1-1で引き分けた。前半からチャンスを量産し、シュート数は17本を数えたが、勝ち越し点は生まれなかった。勝ち切れなかったことについて、直近4試合で4ゴールと活躍中の中野 克哉は「もったいないゲーム。でも負けてはいない」と振り返る。
前節は勝利こそ逃したものの、これで8試合負けなし。良い状態をキープしながら粘り強く勝点を積み上げられている。ホームに戻る今節は、前節勝ち切れなかった消化不良感を拭い、また連勝街道に入っていけるか。昇格を争うライバル・北九州をはねのけるような戦いを見せたい。
一方の北九州は前節、ホームで高知と対戦。0-2で敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。堅固に守りを固める相手に対してあまりチャンスを作れなかった前節について、高柳 郁弥は「もう少しハッキリとした攻撃が必要だった」と振り返る。栃木SCは守りに入ると強固なブロックを構築するチームだけに、前節の反省を生かし、風穴を開けたい。
[ 文:鈴木 康浩 ]

