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真鍋がペナルティエリア内から右足でゴール左下に決める
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ゴールはありません。
苦境打破へ。山口は「なりふり構わず」勝利を目指す
※随時更新
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選手名
成績
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選手名
成績
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真鍋がペナルティエリアの外から右足でゴール右上に決める
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シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
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選手名
成績
J3の山口とJ2の藤枝が、Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド1回戦で対戦する。カテゴリーの異なるチーム同士が激突するのもカップ戦ならではの醍醐味だ。
明治安田J2・J3ともに開幕から4節を消化したが、まずは両チームのここまでの戦いぶりや直近の状況を振り返りたい。
山口は今季、『最短でのJ2復帰とJ3優勝』を目標に掲げ、2015シーズン以来のJ3に挑んでいる。しかし、4試合を終えて1勝1分2敗で13位と苦しい立ち上がりとなった。天皇杯1回戦でも鹿児島に1-2で敗れており、ここまで公式戦5試合で1勝にとどまっている。
リーグ前節はホームにFC大阪を迎えたが、スコアレスドロー。1万人超の観衆に勝利を届けることはできなかった。それでも、重苦しかった重心を前へと移し、本来のアグレッシブさを取り戻しつつある点は明るい材料だ。中2日で迎えるこの藤枝戦でも、格上相手に強気の姿勢を貫けるかが焦点となる。
小田切 道治監督は「どんな形でもいいので勝つこと。なりふり構わず勝利をつかみ、そこから自信をつけていきたい」と前を向く。主将の輪笠 祐士も「チームとしていまはとにかく結果が必要。勝ち切ることで、リーグ戦も含めて前へ進むはずみにしたい」と決意を語る。
対照的に上々の滑り出しを見せたのが藤枝だ。4試合で3勝1敗の3位につけ、天皇杯2回戦でも山形を5-3で下すなど、公式戦5試合でわずか1敗と好調を維持している。
リーグ前節のアウェイ・富山戦では、後半に交代枠を使い切ったあとに負傷者を出し、72分から10人での戦いを余儀なくされた。それでも、粘りを見せて3-2のまま逃げ切りを達成。J2・J3百年構想リーグから指揮を執る槙野 智章監督は「日頃から、かなりタフな、強度の高い練習をやっている。J2、J3の40クラブではわれわれが最も練習していると思っている。だから、今日は走り勝ち、しっかりと勝ち切ることができた」と胸を張る。
槙野 智章監督の発信力も相まってピッチ外でも熱い視線を浴びる藤枝だが、積み上げてきたチーム力は本物であることを結果で証明している。
注目選手として、山口からは下堂 竜聖を挙げたい。天皇杯1回戦の鹿児島戦では先発しながらハーフタイムで交代となり、「個人としてすべてダメだった。覚悟を持って挑まなければならない」と悔しさをあらわにしていた。藤枝戦に向けては「格上の好チームと戦える絶好の機会。チャレンジャー精神で勝利だけを追い求めたい。チーム内の競争を活性化させるためにも、必ず次のラウンドへ進みたい」とギラついた意気込みを見せる。

天皇杯では悔しさを味わった下堂竜聖。挽回の一戦としたい(写真は2026/27 J3第2節・琉球戦)
一方、藤枝には過去に山口でプレーした楠本 卓海、松田 佳大、田口 潤人、沼田 駿也の4人が在籍する。中でも注目は松田 佳大だ。山口に在籍した2025年はJ2リーグ戦34試合に出場して奮闘したものの、チームをJ2残留へ導けなかった苦い記憶があるはずだ。その悔しさを胸に刻み、ひと回り成長した姿をピッチで示してくれるだろう。

古巣のピッチへ。松田佳大にとって、成長を示したい一戦に(写真は2026/27 J2第3節・新潟戦)
[ 文:田辺 久豊 ]